さて今日の本題です。
昨日、TimeMachineを使って修理に出していたMac Book Pro Retina 15 Late2013:通称2号機を復元しました。
その時の記事がこちら
ジーニアスバーに修理に出していたMacBook Pro Retina 15 が戻ってきました
http://ameblo.jp/isaolink/entry-11937822856.html
この時は復元中でしたが、今朝になって覗いてみたら復元が終わってログイン画面が表示された状態になっていたので一安心です。と、この時はこれから始まる様々な面倒事を知る由もありませんでした・・・
さっそく2号機の動作確認に入ります。ログインするとまずAppleIDパスワードを要求されました。このあたり、つい先日行ったAcronis True Image 2015 for Macでの復元と同様なので特に戸惑うこと無く進められます。
iMessengerなどのAppleID関連のパスワード入力やdropboxも戸惑うこと無く進めて使えるようになりました。
ここまでは良かったのですが・・・ 動かしていくうちに何かがオカシイ? と思うようになってきました。
最初に感じた疑問は何かというと、Macの状態を確認するのに必要な一連の動作、
デスクトップ画面左上のリンゴマークをクリック→このMacについて→詳しい情報→ Macについての詳しい情報が表示される
のうち、詳しい情報がグレーアウトされていてクリック出来ないのです。調べてみるとディスクユーティリティのアプリケーションも消失しています。
シャットダウン後にコマンド ⌘+Rキーを押しながら電源ON。
OS X ユーティリティが立ち上がるので「OS Xを再インストール」 をクリックします。
ソフトウェアの使用許諾画面が出るので同意するをクリック。続けてこちらもクリック。
内蔵ディスクが選択されているのを確認してインストールをクリック。
無事にインストールが完了しました。さあ、詳しい情報は表示されるのでしょうか?
じゃ~ん、出・ま・し・た (*^^)v
ストレージを見てみると、SSDの空き容量がけっこう増えています。この時は眼に見えない不要なファイルが削除されたのか、としか思わず・・・ これが何を意味するかわかるのはもっと後になります(T_T)。
続いてSSDに問題がないか確認します。ディスクユーティリティを起動して、
ディスクの検証をクリックします。警告画面が出るのでディスクの検証をクリック。
これで安心して使えるはずだったのですが、使ってい行くうちにまさかの出来事があちこちで!
Adobeの一部アプリケーションが使えない!