さて今日の本題です。
今回の"one to one"トレーニングは本気で知りたい何かがあった訳ではなく、どっちかというとMacを修理に出すついでに受講したような感じでした。それでもiOS8の新機能などを教えてもらったので収穫はあります。
あと、思いがけない収穫もありました。それは何かというとiPhone6 純正マップアプリのFlyOverツアーです。
読んで字の如しで、3Dマップを利用した空中ツアーが楽しめます。その再現度たるや脅威!の一言です。凄いですよ、これ。
"one to one"トレーニングの講師の方のお話だとiPhone6では滑らかに動作するが、iPhone5sでは動きがぎくしゃくするとか。
ちなみにiPhone6で観ていると画面の大きさからくる制約で精細さは感じられるものの迫力に欠けるきらいがあります。
そこで秘密兵器(と言う程のものではないが・・・)であるLightning-HDMIアダプターが活躍します。
HDMIケーブルの反対側をデジタルテレビのHDMIコネクターにつなげばiPhoneの映像がそっくりそのまま映ります。
HDMIケーブルの反対側をデジタルテレビのHDMIコネクターにつなげばiPhoneの映像がそっくりそのまま映ります。
デジタルテレビの大画面(今回は37インチに接続しました)で観る3Dマップはよくよくチェックするとアラが目立つところがあることはありますが、細部までよく表現されていて素晴らしいのひとことです。
一つ残念なことがあってツアーが楽しめるのは日本では東京のみ。さらにルートは一つしかありません。将来はたくさんのエリアがフォローされるようになるでしょうから、その日が来るのを楽しみに待ちましょう。
ではその滑らかな動きを体感していただきたいと思います。
いかがだったでしょうか? この技術が進んでいけばバーチャル世界旅行で十分満足できそうな気がします(笑)。自宅にいながら世界を旅することが出来るのは嬉しいけどちょっと味気ないかな?