iPhone6/6Plusで一番使って欲しいアプリ iMovie @紹介編 | いさおリンクのインターネット羅針盤

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iOS8になってから日本語入力システムを選べるようになりました。日本語入力システムといえば何と言っても「ATOK」がまず頭に浮かびます。今を去ること20年以上前に購入した東芝DynabookSX386で使っていたのが一太郎ダッシュ+ATOKでした。そのなごりで今使っているWindowsでもMacでもATOKは導入していないものの、キー設定は必ず「ATOK」にしています。iOS用のATOK、他の人の評判をチェックしてから導入しようかどうか決めようっと。

さて今日の本題です。

iPhone6/6Plusが発売されて最初の週末が過ぎました。iPhone5sの時よりも入手は容易で、「在庫あります」と表示しているお店もけっこうありますね。ネットをチェックしているとiPhone6/6Plusに対する色やデザインの評価は様々で、ダメ端末の烙印を押している人も多いようです。

自分はiPhone4s→5→5s→無印のiPhone6と使っているのですが、iPhone6は大きすぎることを除けば正常進化が感じられて非常に満足しています。

そんなiPhoneで動作する様々アプリ=少し前に聞いた時は100万本Over=のうち、自分がいちばん惚れ込んでいるアプリは何かというと

iMovie(500円 ※iOS7以降の端末購入者は無料)
https://itunes.apple.com/jp/app/imovie/id377298193?mt=8

です。これは写真や動画を使って動画を編集&書き出すことが出来るアプリなんですが、最大の特徴はとにかく簡単に操作出来ることです。

とはいえ、簡単に思っているのは自分だけのようで、けっこう皆さん四苦八苦されていて「使い方がわからない、もうダメだ~」とばかりに距離を置いてしまう方もけっこういらっしゃいます。

悩ましいことに、覚えたと思ったらバージョンアップしてしまうのが何ともややこしさに拍車をかける結果になっています。ある程度使い方を知っている人間にとっては機能アップがうれしいんですけど、わかりやすいマニュアルがないこともあって殆どの人にとっては戸惑いの方が大きいようです。

※iOS板iMovie正式マニュアル
 →文字ばかりで読み始めて3分で睡魔に襲われそう・・・
http://www.apple.com/jp/support/ios/imovie/

マニュアルがないことを嘆くよりも作ってしまった方が精神衛生上良いのでは、ということで近いうちにiMovieの操作方法を動画にしてyoutubeにアップすることに決めました。

正式アップの前にiMovieについて簡単に紹介しておきます。

iMovieはAppStoreから無料でダウンロードできます。今だったらiOS8写真Appのバナークリックで行けますね。もしわからなかったら虫眼鏡アイコンをクリックして iMovie で検索してください。



iMovieアイコンをクリックしてインストールしてください。※ファイルサイズが大きいのでwi-fi環境が必要です。


iMovieを起動するとこのような画面になります。動画を新規編集する場合は画面上部にあるプロジェクトが太文字担っているのを書くにして画面右上にある+ボタンをクリックします。



自分であれこれやりたい場合はムービーをクリックします。



この辺りは後で変更できるので右上の+をクリックして進みます

いよいよここからスタートです。アイコンをよく見ると何が出来るのか何となくイメージできます。が、ほとんどの方は何がなんだか分からないと思います。



写真や動画を入れていくとこんな感じになります。編集の各アイコンは下に並んでいます。アイコンを見ると何となく何が出来るかがわかるような気がしませんか? この辺りの操作を動画で説明する予定です。





此処から先が本題なのですが、今日はここまで。出来るだけ急いで作りますので乞うご期待! 

※不完全燃焼な記事で申し訳ありません(^_^;)。