さて今日の本題です。引っ越ししてからやりたかったリビングのホームシアター化。ネット注文していたテレビの壁寄せスタンドが午前中に届いたので午後からセットアップを行いました。詳細は後で書きますがひとまず現在の状況を。
まだこれからスピーカースタンドなど購入する小物もありますが、Chromecast/AppleTVでインターネットを活用したコンテンツを楽しむことや、AppleTVでMacの画面を表示させることが可能です。
実際に今、Google ChromecastでBGVを流しながらこの記事を書いています。iPhoneアプリでChromecastに指示を送って再生、テレビ画面はyoutube全画面となっているので画像サイズが大きいテレビであればあるほど画面に映し出される景色がそれっぽいです。リゾート、高原、バー、夜景など、瞬時に雰囲気を変えることが出来るのがいいですね。
購入したのはOCF-450III 。シールのWは白色を指しているのでしょう。
開梱するとこんな感じです。今回はネジが1本うまく入らない(ねじ山をナメないよう注書きの紙がはいっていました)ので、ケーヨーデイツーでネジを調達しました。
底面を見たところ。キャスター無しで購入したので、底面保護用にとケーヨーデイツーで角用のクッションを購入して合わせてみました。クッションの下に見えるはキャスター用の8mmネジ
キャスター用のネジ穴を見たところ。見ているうちに、これだったらケーヨーデイツーで売っているキャスターが付くと確信が持てたのでロック付き×2,ロックなし×2を購入。キャスターはひとつ400円位だったと思いました。
取り付け位置は壁寄せ用(はじっこ)/スタンド用(中央近く)の2箇所選択できます。本来だったらキャスター付きはスタンド用の取り付け穴に合わせるんでしょうが、出来るだけ壁際に追い込みたかったので壁寄せ用の位置で取り付けます。
ちなみに壁寄せ位置で取り付けるとこんな感じになります。この時点ではキャスターは付いていません。
テレビに取り付けるプレートの位置を確認します。液晶面に座布団をひいて傷を防ぎます。
あらかじめ位置合わせをしていたテレビ取り付け用プレートをテレビにネジ止めし、持ち上げて壁寄せスタンドの上部水平方向ステーのレールにひっかけます。これで壁寄せスタンドとテレビが一体化されました。テレビ取り付け用と下部水平方向ステーが交わるところ2箇所をネジ止めしたらメインイベント終了です。
壁面家具キュビオスのテレビスペースに押し込んでみたら、上部のクリアランスがほとんどありません。これで取り付け最下部なのですがもう少し下げたいな。スピーカーやアンプ類は仮置きです。
うーん、このステー上部を切り飛ばすしか無いか。今日はもいじる元気が無いので後日、金鋸で切ることにしましょう。
では実際にどう見えるのか確認します。まずは明るいとき。テレビの位置がちょっと高いかな。
暗くすると浮き上がって見えていい感じです。早く全部セットしてyoutubeや映画観たい。
今日はもう時間切れでできませんでしたが、壁寄せスタンドの上に何かしらの台をおいて、アンプ類やスピーカーを配置する予定です。キュビオスの仕切り板1枚も再利用したいのでこれからしばらくは楽しくも悩ましい妄想の時間が続きます(笑)。