いつもはショップのお姉さんやお兄さんに開通処理等行っていただいているので何も考えずにすぐ使えていましたが、自分でやると勝手が違います。まっさらの状態から使えるようになるまで自力で行うのは結構手間でした
わかってしまえばなんてこと無いことでも、あれ、 Docomoのサイトに表示されているのと違う動きをしている?聞いてないよ~(正確には見てないよ~、か) となっていい冷や汗かきました(笑)。
例えばこれ・・・ 詳しくは後で。

何事も経験は役立つものでこうやってもがきながらも実際に一通りやってみて、ようやく一連の流れが理解出来たのは思わぬ収穫でありました。
せっかくなので、自分自身への記録を兼ねて手順などを書いておきます。
元々の環境
・Docomoのガラケー使用
・この他にデータ通信専用機としてauiPhone4s使用
↓
このように変更
・DocomoのガラケーからDocomoのiPhone5sに機種変
・au iPhone4sは解約へ。データはiTunesにバックアップ済
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※以前の記録は下の記事をクリックして下さい。
Docomo Online Shop購入のiPhone5sをセットアップ:中間報告
http://ameblo.jp/isaolink/entry-11811024190.html
Docomo Online Shop購入のiPhone5sをセットアップ:序章
http://ameblo.jp/isaolink/entry-11809998945.html
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先日、nanoUIMカードを入れるところまで済ませていたので、まずはOnline Shopで開通処理から行います。
まあこれば手順通りにやれば問題ありませんね。
続いてiPhone5sのアクティベーション等の初期設定です。元々使っていたau iPhone4sのデータをそっくりバックアップしてあるのでDocomo iPhone5sで復元すれば何事もなかったかのように使い続けられます。
これも手順通りに進めていけばよいのです。
と、ここで判断に迷うウィンドウが開きました。「お使いのiPhone用のキャリア設定の更新が利用できます。今すぐダウンロードしますか?」
ここで脳裏によぎったのは、違うお客様でiTunesにつないだ状態でiOSのバージョンアップしようとしてえらくもがいたこと。
アップデートのダウンロードが終わる直前でネット接続が切れてしまい。iPhoneとiTunesをつないでもiOSのバージョンが違うと言われてバックアップもアップデートも出来なくなってしまった経験があります。
今回もそんなことになったら面倒だな!~と思って「キャンセル」を選びました。※この判断が良くなかった鴨!?
いつもの見慣れたiPhone5sセットアップ画面ですが、一応Docomoのサイトと照らしあわせて進めます。
と、またメッセージのウィンドウが開きました。なになに、iPhoneのソフトウェアが古過ぎるだと・・・ ありゃりゃ困ったな。当然Docomoのサイトにはこの問題への対処法は書かれていません。
推測するにどうやらiPhone5sのiOSバージョンよりもiPhone4sのiOSバージョンの方が新しいようです。こうなったら他に選択肢はないので新しいiPhoneで設定するしかありません。
新しいiPhoneで設定することでiTunesのバックアップデータを読み込む土俵が出来ます。続いてiTunesに接続して同期を済ませます。
新規設定したばかりのiPhone5sですが、速攻で消去です。接続ケーブルを外して「すべてのコンテンツと設定を消去」をタッチします。
これでようやく元のバックアップから復元する準備が整いました。再び接続ケーブルでつないでようやくDocomoサイトに書かれている手順のところにコースインしました(笑)。
これでようやくiPhone5sとしてのインターネット関連機能は使えるようになりました。
続いてDocomoメールの設定に移るのですが、この続きはまた明日にでも書きます。