さて昨日に続いてDocomoiPhone5sのセットアップです。
ガラケーからiPhoneへの乗り換え手順はざっくり言ってこんな感じです。
ステップ1.ガラケーの住所録や画像をMicroSDカードにバックアップ
ステップ2.MicroSDカードのデータをパソコン用Docomo住所録ソフトで変換
ステップ3.変換したデータをWebメールなどで自分宛てにファイル送付
ステップ4.iPhone5sで読み込み
この他に奥さんがガラケーとは別にau iPhone4s(ほぼデータ通信のみで使用→iPhone5sが使えるようになったら廃止予定)を使っていたので、iPhone4sにあるデータのバックアップも必要になります。今回はパソコンのiTunesに完全バックアップしました。
バックアップしたデータはiPhone5sのセットアップ時に復元します。
さらにDocomoオンラインショップで購入したので開通手続きも必要になります。
こうやって書いているだけで面倒くさそうな気がしてくるでしょうが、実際、半端無く面倒です(^_^;)。
では実際の作業シーンを。まずガラケーのデータをバックアップします。Docomoサポートサイトに各端末ごとのデータバックアップ方法が記載されたPDFがあります。今使っているNEC N-06A のもありました。バザールでござーるが新鮮です(笑)。
手順に従ってデータをMicroSDカードにバックアップ。パソコン用のデータ移行ソフト(電話帳変換ツール)もセットアップし、MicroSD→SDカードアダプターを使って読み込もうと思ったら・・・ Windowsパソコン LenovoT510で認識せず。
こんな事もあろうかと用意してあったSDカード-USBアダプターをセットして再度挑戦・・・ でも駄目だ。
結局、何回かMicroSDカードを脱着していたら読み込めるようになりました。気を良くして電話帳変換ツールを立ち上げて電話帳vcfファイルを読もうと思ったら・・・
MicroSDカード内には大量のvcfファイルが! もう既に携帯を使っていた時の記憶が無くなっているので、何故こういう事態になっているのかよくわかりません。
仕方ないのでグーグル先生に聞いて、これらのファイル群の中にある001.vcfを読み込ませたら無事変換出来ました。出来たファイルは奥さんgmail経由で奥さん宛てに送付、これで携帯電話側の準備は終了です。
さていよいよiPhone5sのセットアップ・・・ の前に今まで使っていたiPhone4sの完全バックアップを行います。
iTunes→バックアップ→自動的にバックアップ→このコンピュータ→iPhoneのバックアップを暗号化をしなければそっくりそのままバックアップ/iPhone5sへ復元することが出来ないのですが、設定しようとして念のためバスワードを変更しようと思ったら古いパスワードが何だか分からなくなっているのに気づきます。ヤバい。
このパスワードがわからなければバックアップできません。さあ困った。
あちこち探してようやくパスワードみっけ。手動でバックアップ/復元→今すぐバックアップで無事バックアップが出来ました。
ここまでやってようやくiPhone5s本体のセットアップにたどり着きました。
https://www.mydocomo.com/onlineshop/products/iphone/guide/setting.html
上記に記載されている手順に従ってnanoUIMカードを台紙から切り離します。
nanoUIMカード取り出しツールを使ってカードトレイを引き出してnanoUIMカードをセット。本体に押しこめば認証準備完了です。
よし、いよいよガラケーからiPhoneへの切替だ! 手順に従ってDocomoのサイトへアクセスしたら・・・ え?メンテナンスの時間に突入してました(T_T) 何なんだよ~、聞いてないよ!