Lenovo外付けBluetoothキーボード(トラックポイント付)注文しました | いさおリンクのインターネット羅針盤

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今日は用事があって上野の仏壇通りまで行きました。風が止んでいると春の暖かさですね。

普段使っているMacBookProRetina15 Late2013 は超高性能でストレスフリー、すごく気に入っています。見た目は軟弱に思われてしまうかもしれないけど、ハードな使用にも意外と図太く応えてくれてかなりタフです。

そんな頼もしい相棒であるMac。先代のMacBookProRetina15 Mid2012から本格的にMacを触り始めたのですが、当初一番気になったのはキーボードのひ弱さでした。

ひ弱さという表現は適切では無いかもしれません、薄さとストロークの少なさからくる便りなさと言った方がわかりやすいかも。

と言うのも、Macの前に使っていたWindowsパソコンはLenovoThinkPadX/Tシリーズのキーボードはストロークがあり、反力は強すぎず弱すぎず手に吸い付くようなタッチでとても快適でした。それに慣れていたので、薄くて浅いMacのキーボードは異次元の感覚がありました。ホントにこんなので大丈夫なんだろうか?

それでも実際に使い始めたら、長時間打ったにもかかわらず思ったほど疲れなくて拍子抜け。人間の感覚なんていい加減なものだな、なんて思った記憶があります。

とはいえ、自分の中のスタンダードはやはりThinkPadのキータッチなのは変わりません。

その後時は流れ・・・ 先日機会があってLenovoの外付けBluetoothキーボードを1週間ほど試用する機会に恵まれました。その時の様子をMARUTAブログに書いた時の記事がこちら

旧いさおリンクオフィシャルブログ
http://maruta.be/isaolink/965

Bluetoothキーボード

この時に使用したのは日本語キーボードだったですが、Macが英語キーボードなので今回は英語キーボードを選択しました。商品紹介ページはこちら

Bluetoothワイヤレス・トラックポイント・キーボード 英語版

このキーボードを試用したことにより、Macでもトラックポイントが使えることがわかり購入する踏ん切りがつきました。先ほど購入手続きを済ませて、現在入荷待ちです。

全体的に気に入って購入したキーボード、個人的にはキータッチ、キーストローク共にもう少し何とかして欲しかったのが正直なところですがデスクトップ用キーボードのような操作感を求める製品ではないので割り切っています。

このキーボードならではの特徴として単なるBluetooth無線キーボードではなく、マウス、トラックポイント付きと他にはない付加価値があることです。可搬性重視ではなく操作性を重視する人にとってこの2つが付いているだけでも買いです。

とはいえ、えらくマイナーな製品なので大きめの家電量販店でも展示品を置いてないでしょうから、触らずに買うのは勇気がいりますよね。値段(軽く1万円オーバー)も値段ですし・・・

欲しいけどもう少し値段を何とか出来ないか、と思われた方はLenovoのサイトでEメール登録をすると割引情報が記載されたメールマガジンが届きます。

Lenovo
http://www.lenovo.com/jp/ja/

年度末の3月やボーナスシーズンになるとけっこうお得情報が流れてきますので、パソコン本体やキーボード、バッテリーのような周辺機器を購入する場合はEメール登録必須です。

最後にLenovoの良さを少々。Lenovo製品は部品交換が簡単なこと、そして、部品の入手がしやすいことです。たとえばキーボード、日本語キーボード/英語キーボードともに部品で買えるので使い込んでテカってきたから交換するなんてことが簡単にできます。※今のアイソレーションキーボードでは交換が出来なくなっているかも?

Macもこんな感じ↓で簡単に交換できたらいいのにな。

英語キーボード単体

キーボードは奥が深くて面白いです。長年自作パソコンを使っていたのでやはりデスクトップ用のフルキーボードがいいなと思ってしまいます。特にメカニカルキーボードに惹かれますがうるさいのが難点で現在お蔵入り中です(T_T)。

FILCO/LENOVOキーボード

◆今回の買い物(Lenovoショッピングサイトへ)
ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード - 英語


◆以前から使っているお気に入り(Lenovoショッピングサイトへ)
このマウスを紹介している記事
http://maruta.be/isaolink/965