世界選手権から引き続き、東アジア大会のため中国の天津に来ています。
朝の8時半にホテルを出発し、ブリュッセルの空港からフィンランドのヘルシンキに向かい、乗り継いで中国の北京に到着。
到着時刻は、朝の6時半。
また朝っ！！
と、倒れそうになりましたが、
更に、そこからはバスで2時間半をかけて天津に入り練習へと向かいました。
無事に倒れず、長い一日が終了し数日が経っています。
天津の体育館は、1998年のチャイナカップで来たことがあり、体育館は当時のままでとても懐かしく感じました。
ただ、周りはとても変わっています。道路は舗装され、高いビルも建設されています。
自転車とバイク、車、歩行者が対等な立場で道路では、プレッシャーをかけあっています。いつ事故が起こってもおかしくないような危険さですが、意外とそれはそれでうまくいっているようです。。。不思議ですね。
いくつか写真を撮ったのでアップします。
懐かしい天津体育館です。
本会場です。広いです。
サブの体育館です。
サブ体育館の電気が練習に突然消えました。
選手たちは、まったく動じずたんたんとしていました。さすが。
本会場練習風景です。
本番が楽しみです。
近くのショッピングセンターに入りました。
かなり高級な雰囲気です。
外の風景と、この中の雰囲気はまったく別世界です。
格差を感じます。
セブンイレブン発見。さすが中国は肉まんなどがぎっしり！
大阪人のたこ焼きみたいな感じでしょうか(^^)
明日は、いよいよ本番です。
大会のメンバーは、世界選手権とは異なります。
野々村笙吾（順天堂大学）
田中佑典（コナミ）
齊藤優佑（徳洲会）
小林研也（コナミ）
岡村康宏（朝日生命）
中島立貴（コナミ）
世界選手権につづき、選手たちの思い描く演技ができればいいですね。
サポート、応援、頑張ります。