亀山選手は、しっかりと自分のことを客観視でき、弱い部分も強い部分も受け入れることができる強い選手だと思います。
今年の１月に徳洲会にもどり、亀山選手のあん馬を見て「世界で演技する姿をみたい」と思いました。そして、正直、世界一になれるとも思いました。
北京オリンピック以降、解説者として世界選手権とオリンピックを選手やコーチと違った角度から見させてもらい、そんな経験からも感じた感想でした。
まずは、世界の舞台。と代表を目指し、そして世界のメダルを目指して亀山選手は誰よりも練習したと思います。
徳洲会体操クラブには、可能性を秘めた光るものをもった選手がまだいます。
そんな選手が次の世界大会、またオリンピックで輝くことを期待して、僕も自分の感覚に自信を持ち妥協せず頑張りたいと思います。
まずは、徳洲会から世界に飛び出し最高の結果を残したことに、喜びたいと思います。
そして、また次の選手たちが世界に飛び出す日を期待したいと思います。
自分の所属する選手の活躍を、金メダルの瞬間を解説できるなんて。。
解説を始めたときは、想像もしませんでした。
有難いです。
期待して、応援してください！
