周りは水田の田舎に住む米は安くない | 隠者の庵

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自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

少し家から離れれば、田んぼや畑、それから林や森ばかりの田舎に住んでいるが、別にお米は安くはない。

農協が「米はあります」とは言っているがけして安くはない。米どころなのでアメリカ米やアジアの米は見たことはないが。

都会に行けば国産米より安い外国産米が並べられているのでしょう。

こちらは地元の米があるから特に外国産米が入ってくる気配はないが、一回くらいなら試してみたくはある。

タイ米とか輸入していた頃が懐かしい。

タイ米なんてそもそも米の種類が違うから日本の炊飯器で調理するものではないが、

他に方法も行き届いていない時代だったので従来どおりタイ米を炊いて馴染みのない香りと堅さにもがき苦しんだものである。

今ならちゃんとジャポニカ米の炊飯の方法もインターネットに転がっているので、タイ米もきっと美味しく食べられるのでしょうが。

そんなこんなで農家に直接買い付けに行きたいところだが、

今はやりのふるさと納税の返礼品で米が入っているから、肝心なときに米がないところもある。

たまたま米が入っているから偶然なのだと思うが、ひどい偶然もあるものだと思う。

まだそこまで致命的ではないから米を食わないという選択肢はまだないが、

米がないならトルコかエジプト産のパスタを茹でて食べればいいのよ。

誠に遺憾である。