何故他人は突っかかるのか | 隠者の庵

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自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

周囲の人が居なくなったりしたら、これから先どうなるかもわからない。

でも居なくなれば自給自足さえ何とか出来れば特に困らない。

むしろ人が変にいたり、自分にとって理解不能の変なのがいる方が困る。

そして興味の無い話や汚い話(金とか芸能界とか人の悪口とか)を撒き散らかされても本当に困る。

本当に興味がないので答えようにも言葉が出てこないし話に乗ったら乗ったで後でどんな目に遭うかわからない。

なんかこう、もっと互いに無関心な距離感を保ったまま生きるというのはそんなに難しいことなのだろうかと思うのである。

別にSMAPの現状について何も関係もないし縁もゆかりもないから話を振られても返答に窮する。

悪ノリして酷い奴がいたもんですね、とでも思ってないのに乗っかればいいのか。

思ってないことを言うときが一番顔が歪むものだと私は思っている。

マスクを外さないから口の表情は見えないが目は見えないと困るので目でバレるだろう。

「何だよ一人で集中しているのに急に声なんてかけるな」と毎度毎度思っていることが。

静かでいる、ということは世の中に興味がない、わざわざ話すようなこともない、ということである。

そして自分の興味のある物事に関して同じように興味関心を抱いている人というのは実に少ない。

誠に遺憾である。