消防団の話を聞かないものは幸せである | 隠者の庵

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自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

基本的に発達障害者、少なくとも私は集団行動に馴染めないので、

そういう構造を強いられる行事、団体、組織には所属していない。もしくは追い出される。

常に一匹狼である。ぶっちゃければ単なる孤立ですが。

当然どんな生活にもどこの組織にも所属しないというマイルールが適応されるわけで、

町内会、自治会というものがあったら逃げたい。

消防団なんてトラブルの噂話だけを聞くだけでも胃にこみ上げるものがある。

集団で動かなければ生きられない人がいるように、一人でないと生きられない人がいる、

というか何物も強制されるべきだとは思わないので未だに強制参加の消防団があることに震える。

ウチの地域はそんな話はないので安堵しているが、そんな話を振られても発達障害の名前は出さないでうつの人間に何をさせるんですか、と言う。

内心には「うつでなくても人間として体育会系みたいなノリは無理」と刻まれているので、

たとえ消防団に入っても何の役にも立たないただのでくのぼうを何に使うつもりなんですか、と言える物なら言いたい。

火事があればプロに頼むわ。119番かけて。

誠に遺憾である。