忘年会は思想の違う人を巻き込まなければオーケー | 隠者の庵

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自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

そろそろ忘年会のシーズンである。

私は基本的に飲み会自体に出ないが、別に忘年会などの飲み会自体を否定したいわけではない。
そういうのが好きな人もいるだろうし、嫌いな人もいるだろうから、思想の違う人を巻き込まなければ酒で暴れたりしない限りいいだろうと思っている。
なお自分は酒癖も悪い方で酒もそんなに強くないから飲まされる飲み会は御勘弁願いたい。
何か居るじゃないですか、場を仕切りだして酒をペースをわきまえずにどんどんつぐ奴とか。
色々な人と仲良くなりたいとか世界を広げてみたいとか言う人に出るな、とは言わない。
飲み会がどうあがいても拷問になるような私のような人には全部不適切にも程がある、というだけの話である。
酒を飲めば突然黙りだしてから急に噴火してノンストップで演説をぶちまけるやつに飲ます酒なんてあると思いますか。
酒癖が悪いと自覚して酒を適量(相当少なめ)に抑えてるのに勝手にぶち破る人間が多ければ出る気も起きなくなるだろう。
アルハラという言葉もできたが、傲慢な人間はお構いなしに酒を注ぐ。絡んでくる。
酒は静かに、何にも邪魔されずに飲みたい人には騒がしい忘年会などの飲み会の空気は本当にやかましくとても耐えられない。
飲み会が楽しい人は集まればいいし、楽しくない人は出なければいい、そしてそれが後の生活全般に影響しなければいい。
出たら昇進とか出なければ左遷とか。それこそアルハラというかパワハラではないかと思う。
酒癖も悪いし人と話すとすぐにボロが出る人間は話さないことで何とか防衛しながら暮らしている。
口を開いても開かなくてもろくな事にならないが、酒が入ると一層ろくな事をしない人間は飲み会は出禁にされる、というかしてほしい。
飲みたいなら家で静かにやってるから。
誠に遺憾である。