韓国料理とか事あるごとに唐辛子かチーズを山盛りにしてくるイメージがある。
大体チーズプルダック麺のせいでございます。
特に農心と三養は辛さにおいて本気で胃を抹殺する意思があるのかとお思いですか、くらい辛いので困る。
食ったはいいが次の日の胃痛と腹痛がね、もはや限界に達するのですよ。歳はとりたくないものである。
いくらチーズを山盛りにしても辛い物は辛い。辛いし辛い。かといってチーズだけ山盛りにされても次の日の胃痛と胃腸のもたれが酷い。
今なんか牛丼にチーズを盛られても食べられる気がしない。これでも二十年前ぐらいは大食いにはそれなりの自信があったのに。
業務スーパーのパルメザンチーズの缶のデカいのを買ったが消費期限が迫りそうだがなんか食べきれない。
バターも乳製品もだんだんと重く感じてくる。そして脂とか油よりもすっきりした味の方が少しずつ美味しく感じられてくる。
韓国料理といえば唐辛子とチーズとか、なんか納得できないほどのカロリーかキムチを筆頭に辛いかのどちらかという先入観をもたれがちだが、
別にお菓子もなんか日本の味付けからすれば重く強い味だし、基本風味より味そのものを強くする傾向があると勝手に思う。
まあ初手でインパクトのある味となればそうするしかないくらいにはスタンダードだとは思っております。
食べたら数時間後に胃と腸を痛めるまでがテンプレになってしまいましたが。
もうバターやチーズ盛りだくさんの焼きものとか重たくて食べられる気がしない。
市販のピザのチーズが少ないからといって勝手にチーズを増量されてもきついものはきつい。
栄養とかそんなに細かくは考えないが重たいものは重たい。揚げ物の中にチーズを入れるなんてもう論外である。
誠に遺憾である。