高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に出勤する | 隠者の庵

隠者の庵

自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

冬は寒い。電気もガスもガソリンもインフラも食糧品も遠慮なく値上がりするので、

余計な出費を控えたいから外に出すような仕事とか天気が荒れている時には柔軟に休みになりませんかなどと言いたくなる。

当然休みになったとしても、暖房をつけることはなく布団の中で自分の体温を頼りにして過ごすしかないですが。

外の天気が荒れたらもう在宅ワークとかテレワーク(リモートワーク)とか活用できればいいのに、

などと思いながらバスに揺られていた。

そのバスだって天候が荒れれば数十分、最悪一時間以上遅れるような場所に住んでいるのに、

遅れるお前が悪い、と言われても一個人にどうすりゃいいんですか。

バスもトラックも一般車も雪道で、幹線道路も住宅地の道も満遍なく麻痺して動く気配が見えないのにどうしろと言うんですか。

『ロケッティア』みたいな射出装置で真上に打ち出されてドローンみたいに自分を操縦して勤務先にでも行けというのですか。

雪とか氷とかを考慮せず出勤しなければならないから道が麻痺するのであり、

せめて天気が荒れている時くらい出勤する人の数を絞るとか在宅勤務する仕事にするとか、

散々新型コロナウイルスの時にやっておいて、5類になったらなんか無かった事になる。

どうして人は決まった時間に遅れる事なく出勤しなければならないのか。

不可抗力で遅れる要因なんて腐るほどあるのに。まあ雪や氷は腐りませんが。

誠に遺憾である。