新型コロナワクチンを接種して二日が経ちましたが、微熱ぐらいで済んでいるのは、
多分汗をかいていないからだろうと思う(独断と偏見)
前回は八月の中旬に接種したので、その後発熱して寝込んで汗をびっしりかいて、
二日後には蕁麻疹と皮膚炎で肌が色々おかしなことになっていましたから、
エアコンが無いなら新型コロナワクチンを夏に接種するのだけは止めたほうがいいと思う。
というか、なるべく早くワクチンを打たなければならないという緊迫感は、一回目の接種の時に切迫して感じていましたので、
季節とか時期とか選んでいられないからとにかく早くしてくれ、と勢い余った結果、
身体の抵抗力が落ちている7月8月という夏のど真ん中にワクチン接種する羽目になったのです。
冬なんて熱気で体力が削られるということもないので、いろいろ身構えて待機していた副反応が来ないので肩透かしを食らった気分である。
何もないことの方がいいのは言うまでもありませんが。
身体が弱かったり、アレルギー体質だったりすると、なにか新しいことをするたびに身体が拒否反応を起こすのではないかと、
不安になったり、接種のはるか前からひどく憂鬱になったりするものです。
そして凹んだ気分の分だけ身体へのダメージが増幅されて襲ってくるのです。病は気から、なんて実際そのとおりだと思います。
前評判のあまりよろしくない新種のワクチン、と聞くだけで身体が震え上がってしまう人間には、
もう生理食塩水を打ってワクチンを打ったことにして帰れないかとか思ったものでした。無駄な抵抗ですが。
この調子で行くと次回のワクチン接種は半年後の9月中旬になるので、最悪のパターンは免れただろうと思う。
多少暑いとはいえ、猛暑日とかうんざりする暑さの日に接種しないだけマシである。
まあ、その前にいつまで無料で接種を受けられるのですか、とか障害者年金を受給している身分だと思う。
早めに接種しようと思ってできたのも障害者手帳を所持していたからですし。健常者ならもう数ヶ月遅れていただろう。
無償でこれだけ気分が悪くなるのだったら、有償になってしまえば「…」という気分にはなる。
その時には「もうインフルエンザワクチンだけでいいや」とか訳のわからないことを言うだろう。
というか現実にいくらかかるのでしょうか、という話は聞いたこともないので、実際不安である。
まず早く新型コロナウイルスが弱毒化して旧型コロナウイルスと同じ程度の扱いになればいいのに、
などと割と訳のわからないことを思う。