この間3回目の新型コロナワクチンの案内書が届いたので、あまり予約したくないけれど予約してきました。
確かに自分は注射嫌いではあるが、こんな時期にそんなことをチンタラ言っている暇はない。
ひっどい副反応に見舞われたけれど二度あることは多分三度あるだろう、ということの方が恐怖である。
2回目の時もあれこれあったけれども、報道の話しを聞く限りでは3回目も同じような目に遭うだろう、
新型コロナに罹るか副反応にのたうち回るかどちらか都合の良い方を選ぶが良い、と言われているようなものである。
どちらを選んでもぶっちゃけ大惨事である。
あまりにどうしようもないので来週の金曜に接種し、土日に寝込むことにした。
この、必ず接種日の次の日を犠牲にしなければならない、という闘争に勝利し、革命的な飛躍を遂げなければならない(意味不明)
でも熱を出して病み上がりな状態の今週だけは本気で避けなければならない。それこそ死にかねない。
身体の調子が明らかに悪化するワクチンを打つのに今悪い体調を段階的に上昇させる、
そしてワクチンを打ってまた下がるのである。
ちょっと毎回こういう風になるのだったらもう勘弁してくださいと言いたくなるが、
他に方法がないので仕方がない。誠に遺憾である。
早く飲み薬ができないと、この不幸な因果の渦から抜け出す事はできない。
なお3回目も予定調和のごとくモデルナです。もう案の定としか言いようがありません。
やっぱり遺憾である。