steamのworkshopを使用するときは自己責任で、とか自分も言いますが、
それはあくまでもmodの組み合わせでゲームが動かないときのことを言うのであって、
mod自体に何かが仕込まれているのは野良modを引っ張ってくる時ぐらいに注意すればいいと思っていました。
最初から仕込まれたmodがsteamからお出しされるなんて聞いていない。
そりゃBANもされますわ。
こういうことは新しいmodが出たら試してみたいとか思う人間にはまあまあ効くわけでございまして、
「ふーん、このmodの最新版が出たんだ」とうっかり入れるとちょっと大変なことになります。
何故わかるかって?実際にうっかり入れたからです。
ゲームを起動して「警告 このmodはダメなので削除してください」(意訳)とか表示されるとビビるじゃないですか。
一体このmodが何をやらかしたのと思って調べたら上の記事で取り上げられているmodをサブスクライブしてあった。
とりま速攻で削除して前使っていたmodを速攻で取り戻しましたよ。世の中大変です。
その後もう一回workshopを覗きに行ったら当該modは消えていたし、同じ作者の生き残っているmodの表示も大分おかしくなっているので、
もうupしないほうがいいんじゃないの、とか思うのだがそうは行かない事情でもあるのだろうか。
ゲームのアンチがそのゲームのmodをupするとかもう字面からして尋常ではない。
当然のことながらmodの評価は普段見ない星1とか(大体一定数の評価が集まれば星3より下になることはない)になっていました。
公式を敵に回してまでmodを作るとか、ほかにすることはないのですか。
なんでゲームをするぐらいでこんなに怯えないといけないんです。
え?怯えるくらいならバニラでやったほうがいいんじゃないか?まあ、そうなんですけどね。