親がこの間新型コロナワクチンの一回目の接種を終えたというので、
予防接種と聞くと未だに震え上がる自分はどうなったか親に聞かざるを得ない。
クソ痛かったらそれだけで接種を外したくなるほどの注射嫌いなので。
肝臓の検査とかで血液検査は定期的に受けているが、
座って血を抜くと途中でくらっとすることもあったので、
ベッドに寝てやらなければならないし、刺さっている針を見ると更に具合が悪くなるので、
可能な限り検査や注射する機会は減らしたい。
閑話休題。
両親が言うには、針はあまり痛くないとかいう。
親も自分と同じで肝臓の血液検査をしているが、それよりも痛くないと言う。
テレビで予防接種の時に取材を受けた人が「そんなに痛くなかった」、
と言っていたのはあながち間違いではなかったようである。
テレビは何かと誇張した表現をするので、針が痛くないなんて本当か、などと懐疑的にならざるを得ない。
親が言うのだから間違いなかろう(楽天的)
今のところ新型コロナの予防接種は二回、それを多分半年おきだから、
計算するまでもなく年四回は針を刺す計算になる訳で、それだけで憂鬱になったり塞ぎ込んだりする。
ワクチンと同じ効果だけれども、一日20錠くらいの錠剤を一日三回一ヶ月定期的に投与する方法もある、とか聞いたら、
もうそれでいい、と言うことだろう。それくらいに針は恐ろしい。
痛くなければまだ気合と根性で何とかするが、それでもBCGとか昔の歯医者の麻酔とか見たら今でも逃げ出す気になるだろう。
要するに注射がそれなりにトラウマレベルのイベントになっているのである。
だから新しくしなければならない注射の話、となると先に経験者に聞いて精神的負担を軽減しなければならないのである。
早く刺さなくて良い注射ができないものですか(意味不明)
ほら5Gとかでなんとかしてください(譫言)