夏が来る、というような時期になったが、私の心は夏模様、
というよりは夏は暑いので憂鬱である。ただでさえ短いと自覚している睡眠時間がさらに短くなる。
大体自宅にエアコンがないせいです。
本格的な夏が来る前に憂鬱になるのはこの時期の風物詩(?)のようなものである。
エアコンがあれば片付く問題を十年以上振り回している気がする。
この「エアコンない」っていう武器というかネタが、
振り回しに振り回した挙げ句、あちこちにぶつけて回ったので、
正直古くささを通り越してもうボロボロのガタガタなんですけど、
まだ性懲りもなく振り回すんですか、とは自分でも思っているが、実際エアコンがないから仕方がない。
自宅にエアコンが配備されるまで、この無益な闘いは続くのである(意味不明)
新型コロナの影響で、エアコンのある作業所の方では、きっと窓も時折開けて換気しなさいとか言われると思うが、これから本当に暑くなるのに出来るのか。
クーラーの風がなくなってもいいのか、などと暑がりは思う訳である。
開けなければならないので、開けざるを得ないのですが、それならクーラーの側にいる権利を下さい、
などと暑さで頭がやられたらきっと言うだろう。つまり私はこんな奴だったのである。
でも、暑いものは暑い。