腰痛持ちの悲鳴、新型コロナを添えて | 隠者の庵

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自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

最近うまく歩けないくらいには腰痛がひどい。一々姿勢を変える度に激痛が走る。

時々まっすぐ歩けていないのではないか、と思うようになるくらいには痛い。

まっすぐ歩けないのは、自分の腰が痛いからではなく、世界が曲がっているから、などと厨二病的なことを言いたくもなる。

そんな事を言って腰痛から逃げられるならどれだけいい事だろう。現実からは全く逃げられないのですが。

新型コロナ感染防止の一環で体育館を閉鎖されたりすれば、家にトレーニングする場所のない人間は即詰む。

ステイホームとか言われれば、家にこもるしかなく、運動という運動は禁止されたも同然である。

当然腰回りの筋肉なんて衰退せざるを得ない。別にヘルニアとか背骨の変形はないし、

股関節が変形していること以外は至って正常である。多分。

家でじっとしていれば怪我なんてそう簡単にしないので、どう考えても筋力低下しか原因が見当たらない。

しかし世間の風潮を鑑みれば運動なんて出来やしない。

ちょっとは身体を動かして汗を流したいものだが、今年の二月に学校でマスクをして持久走をしたら子供が亡くなった(まだ詳しいことは調査中ではあるが)とかいう悲惨な話も出てくるので、

一体どうしたらまともな運動ができるのでしょうか。

晴れている日の自転車は(マスク着用の上で)欠かさないが、それだけでは限度がある。

筋トレすらままならない時代、運動するには本当にどうしたらいいんでしょうか(大事なことなので二度言いました)