三連休も外に出なくてもよいかと考える今日このごろ | 隠者の庵

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自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

東京では緊急事態宣言が出されたということで、またコロナがどうとか騒ぎも絶えないので、

何かもう家から出るのが面倒くさくなってきた。

こういうときに一人で暮らしていると、他の面子が「退屈だから外に行こう」とかいうのに、

巻き込まれないで済むというのは自分の行動理念が狂っているのだろうか。

そもそもこんなご時世に外食とか会食とかしようという神経が信用ならない。

根っこが引きこもりに近いものがあるから外に出ないでよいとか考えるのだろうか、などと、

旅行に行きたいとかいう他の人の話を聞きながら思う。

 

新型コロナウイルスが流行しにくい時期を見計らって行動することも考えなければならない。

どこで何が起きるかわからないような事態になると、迂闊に動くのも危険になる。

この際雪とか氷とかで行動を塞いでもらったほうがかえって平和になるのかもしれないとか、

割と適当に思う。

要するに強制的に動けないような状態にしなければ、この事態は収束しない、

むしろロックダウンとかが必要になってくるのではないかと思うのである。

まあ自宅はほぼ毎年雪か氷に覆われるんですけどね。

数センチ雪が積もったら電車が止まるような地域の話が信じられない。

寒さとか雪とか、物理的にロックダウンされるような状態でもないと、

人間の往来は止められないのではないか、などということを考える。

 

正月に除雪をしてからというもの、胸が痛んで体を動かすと痛みが走るようになり、

そのまま整形外科に駆け込んだら筋肉痛と言われました。

骨が折れていなくてよかったです。

一人暮らしは正直自分が壊れたら文字通りジ・エンドなので、

簡単にあれこれ壊してもいられない。

療養も兼ねて家に籠もるのが個人的には正解だと思います。

外に出ることを煽られないような世の中が正解なのかどうかは今はまだわかりませんが、

正直スポーツをする以外は籠もってゲームでもしていたい。