一応元文芸部の端くれ | 隠者の庵

隠者の庵

自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

何でブログを書き続けるのか、と言われたら、文芸活動()の一環、と言うだろう。

これでも一応文芸部とかにいた人間なんだぜ。

一時期はショートショートにはまって短編とか書いていましたが、

当然のごとくネタにつまり、古本屋で小説買った方がいいやん、

となって現在に至るわけである。

 

ただそれは金になるような文章を書こうと思うから書けなくなるのであって、

金にもならないような駄文を垂れ流せる場所があるなら、

その場所を借りて書き散らした方がいいんじゃない、となって、

こんな体裁の文章で金なんて取ったら罰が当たるような何かを、

気の赴くままに書き連ねている。

文章投稿サイトとか行く気もないし見る気もない。

多分自分が書きたいような文章とサイトで需要のある文章とは一致しないんじゃないかな、

とは思っている。ラノベとか全く手を付けたこともありません。

パソコンの真横にある本棚には宗教書とか哲学書とかそういうお堅い本が並んでいる。

あと自閉症スペクトラムの研究書もついでに並べてある。

完全にお堅い方にかぶれてしまっているので、ラノベのノリについて行けない。

これでは大衆に迎合できない。もう諦める。

自閉症スペクトラム当事者の本を著すことも一時期考えたが、あまりにもまとまりがないので止めた。

下手なことを考えるものじゃない。

それにそういう本を出すならちゃんとした研究者と組まないといけないが、そういうコネもない。

 

とりあえず色々あって流れ着いた場所で文章を書ければ、自分はそれでいいと思う。

あんまり変なことを考えると、本当に変になってしまう。

もうある程度変なのはわかっているから、これ以上悪化しないようにはしたい。