広汎性発達障碍とゲーム | 隠者の庵

隠者の庵

自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

もうすぐクリスマスだけれど、別に誰かと何かをする予定なんて、
障碍当事者の忘年会以外ろくに入っていない。まあそれも23日ですし。
クリスマスは今年もやってくるが、多分一人きりである。
しかし精神状態はひとりぼっちと言うよりは孤高に踏み込んでいるかもしれない(意味不明)

むしろクリスマスだからみんな外に出払っている間に、
一人でコツコツやるタイプのゲームを進めておく。
MMOとかFPSとかコミュニケーションを求められると、
「ゲームまでやってなんでリアルの人間関係をやらなけりゃならないの?」と首を傾げるので、
脱兎のごとく全力で逃げ出す。
近くにいる人間とでも会話に齟齬を来すのに、
見えない相手にどうやって齟齬を来さないように出来るんですか、
自分がゲームから離れるしかないじゃないですか。
それにモンハンとかやっていれば自分のプレイヤースキルというものは低いと明らかにわかるので、
これ以上迷惑をかけたくないので、自分はネットで共闘という言葉は信じないようにしている。
コミュニケーションのとれない役立たずって役立たずのレベルを超えていると思う。
もうどうしたらいいのさ。

まあその分任天堂とかソニーのネットワーク使用料金を払わなくていい、という
謎の利点がある訳なんですが。
最近はスマホのゲームでもリアルチャットとか「そんなん別になくてもええやん」と
割と本気で思うような場所も増えてきたので、
もう一人でコツコツと何かを踏み上げるだけの作業がしたい。
まあおそらくサービス終了で吹き飛ばされるだけなんですがね。
ただ、クソゲーの方が人数がいないのである意味幸せである。
対人関係を強制するようなゲームなんて無くなればいいのに。