世間は少子化だの晩婚化だの何だのと騒いでいますが、
個人的にはいろいろ障碍の深いところを背負ってしまったので、
もう人間的な感情の絡み合う場面はいいかな、と。
このような罪業めいた生き方をしておきながら、その子孫を栄えさせたいなどと、
誠に忌々しき世迷い事である。
抱え込みたくないものを抱えた挙句に、
もともと人間性に難のある障碍を、人間性に難がありますと自白せねばならず、
カミングアウトのタイミングまで自力でどうこうしなければならないのだったら、
最初からそんな環境は作らないほうがいいんじゃないですか。
どうせなら最初から分かっている人と関わりあいますよ。
なんで人の具合を忖度せねばならんのです(譫言)
障碍持ち(とくに精神)なんて交際する前からあれこれ言われ、
成就した後もあれこれ言われ、
終いには「発達障碍の配偶者に悩まされる」症状のカサンドラ症候群、という医学的用語ができる始末である。
もう健常者以上に本格的にあれこれ言われるんじゃないかと。
誰が火中の栗を拾いに行こうと思いますか。
そういう風なことを年がら年中考えるので、恋愛?なにそれ美味しいの?
というような現状になっている。
普通の恋愛は普通の人にやらせればいいのです。
なお自分は普通ではないので。