アルコール中毒だの急性アルコール中毒だの飲み会とか宴会とかで、
酒による災いが一向に消える気配のない世の中、
皆様方はいかがお過ごしでしょうか。
ついでに行政によるアルコール規制も唱え始められた今日この頃、
実際一年に十日ぐらい酒を飲めば御の字の我が家には、
規制とかで一体変わるのは何なのだろうか、という話になっている。
タバコが値上がりしてもタバコを吸わない自分には何の関係もない話だし、
飲まない酒も別に値上がりしても特段問題はない。
楽器を買うのは円安できついんですけどね!!
エフェクターとか国産でもいいのはありますけど、こだわりを持ってエフェクターを作りたがる人間は、
世界各国にあふれていますから!!
それにいいギターも大体国外のビルダーによってプレミアムがつけられますから!!
正直酒やたばこよりもお値段のかさばる買い物なんだぜ(自爆)
まあ酒が高くなることによって貴重になれば、
一気飲みとか体育会系の勢いでしか進まない愚行がなくなるからいいんじゃないですか。
ついでにアルハラの概念でももうちょっと広まればいい。
酒は個人的には静かに飲みたいものである。
パーッと盛り上げるために飲むものじゃありません。
で、あと数か月もすれば、梅の実がやってくる。
自分で嗜む分だけの梅酒さえつけることができれば、あとの酒は特段気にもならない。
つまり梅酒・果実酒用のホワイトリカーとか焼酎が普段通り買えればそれでいいのです。
家でビールとか飲むようなことはほとんどありませんので。
というか一昨年漬けた梅酒も去年漬けた梅酒も残っているんだぜ。
これが本物のヴィンテージ物なんだぜ(譫言)
まあ、飲み放題が廃止されたら家から酒もってきても自己責任でなら飲んでいいですよとか、
なんとなく(飲まない側の人間なので)それでいいんじゃない?とか変なことを思う。
だって家で付けた梅酒は家でしか飲めないんですもん(そりゃ当然である)
秘蔵のものは飲まなければずっと秘蔵のものである。
永遠に秘密のままの秘密兵器なのである。
まあ、変な菌が混入された密造酒とか得体のしれない飲み物とか、
そういうのがない分まだいいんじゃないですか、と適当に思う今日この頃。
酒ってそんなに必要なんですかね。