夜は長い。誠にもって長い。
眠たかった時間が、いずれ眠くならなくなるように。
だから薬を飲んだ後はさっさと寝ろとよく言われる。
…どういう訳か、薬を飲んだ後は寝る気にならないのだ。
全くもって薬の意味がない。
前にも書いたような気もするが、やっぱり寝る気にならない。
本当に眠くなるのは、午前三時とか四時とかの、
本当に体力で支えきれなくなった頃合いである。
…元の体力が不足しているのか、昼がとても眠い。
昼寝をすれば、夜はそんなに眠くならない。
悪循環である。
空腹であれば、その空いた時間に色々なものを詰め込もうとする。
更に悪循環である。
大人しく寝る、とか一体どういう意味なのか
未だにつかめないでいる今日この頃。