敬老の日が月曜日にピッタリ重なるようになって、
そういえば敬老の日っていつだっけ?と首を傾げるようになった今日この頃。
昔冗談でやった精神年齢検査(お遊びなので厳密ではありません)で、
十代の頃には既に五十代になっていた。
年取りすぎだぜぇ。
別に達観視とかしているわけじゃないんだけれど。
年の割には古くさい考え方をするとはいわれる。
いや、頭の中自体は相当にアナーキーとかパンク精神で満ちあふれていると思っている、のだが
どうやら世間の判断ではそうではないらしい。
新しいとか古くさいとか一体何なんだろう。
要は「自分の美的感覚に世間の価値観が合致しているかどうか」の話でしかないと思うのだが。