心の偽装 | 隠者の庵

隠者の庵

自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

もう少し(いい意味で)適当に生きられる世の中にするには、
どうも世間というのは不必要なものを押しつけすぎる。
世間体とか、社会性とか、協調性とかを
(可能な限り)脱ぎ去るには、あまりに社会は重すぎる。
 
人には必ず向き不向きというものがあり、
それに逆らうと自分も他人ももれなく怪我をする。
 
もう少し不快感を明らかにでき、またそれを根に持たない
ということが世間で公認されていいと思うのである。
不満がないように見せかけるのは、食品問題と同じで偽装である。
ない物をあるように見せて人は幸せになれるなんて、自分はつゆにも思わない。