チラシの裏 | 隠者の庵

隠者の庵

自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

数日前にも書いたが、自分がブログで文章を書いているのは、
そんなに拡散される怖れがないからである。
 
ツイッターとかを見ていれば、
誰かのつぶやきを追っかけたり追っかけられたりと
まるで暇がないかのようである。
 
それこそチラシの裏のように、適当に書きたいことを書いていられる、
誰かから無理に接触を求められるわけではない、
常に誰かと繋がっていることが不安でしょうがない、
でも言いたいことはたまにかっちり言いたい。
 
とまあ、自分の我が儘を自覚しながら、
ゆっくりまったりチラシの裏に殴り書きをする、
そんな感覚でやっている。
 
むしろそうやらないと、どうしても不安でしょうがないのである。