雑談 | 隠者の庵

隠者の庵

自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

明日から暇になることを知っていて
草原を窮屈そうに歩く
よく草に躓いて転ぶので
細心の注意を払わざるを得ない
 
既に見た景色と雑談する
あの黄色い草原の景色は何であったか
かつての諸要素、諸行為の結論
そこに生えている草はいつも違うのであろうか
 
別な感覚を持って地表を彷徨う
ああ、眺めた風景が決まって
他人と違う風に見えるのだという眼鏡を持って
 
胃が悪くなる
ひとえに自分の眺めていた風景が
余計に胃に触りたがるからなのだろう