夜 | 隠者の庵

隠者の庵

自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

夜の方がぶっ飛んだ文章を書くのに適している、
というのは大体正当な見解であろうと思う。
 
様々な本に「夜書いたことを朝見直すとあまりの恥ずかしさに破いた」とか、
そんな事を書いてあるのを見た。
だが、自分が文章を書くのは大体夜である。
何となくだが、自分は少しぐらいたがが外れていた方がいいらしい。
元々外れているし。
 
まあ、元々夜型の生活を送っているというのもあるのだけれど。
心置きなく文章を書けるのはやはり夜なのだろう、と思う。
 
周りが闇に包まれて、視覚でものが見えなくなったら
自分の意識が活性化するものだと(勝手に)思っている。
 
別に多くの人に見られて困る文章ではないし、
夜のテンションで書き進められるなら思う存分進めと思うのは
やり過ぎなのだろうか。