山荘のスタッフが
「ヘリが来ますから建物の中に避難してくださ~い」
ん?避難?
「んな大袈裟な」
言われるがまま中で避難してると
物資をぶら下げたヘリが来ましたよ
妄想 「ガッキー乗ってねーかな」
「ドクターヘリじゃねーし」
山荘の前に物資を降ろして行くんだけど
風速50m以上の嵐の様
こりゃ避難が必要だわ!
また来るってんで、あわてて再出発
上の方から見てると
来ましたよ! ヤツが
カッチョイイ~!
乗りたくないけど
ヤツのカッコイイ去り際を見た後は先を急ぎます
とっ遠い・・・・帰るか?
悪魔のささやきと葛藤しながら先に進みます
この辺まで来ると
標高が高いせいなのか
こんなお隣さんの垣根のような植物?樹?ばっか。
この辺りからだんだん様変わり
所々○とか×とか→とか書いてあんだけど
「これ道じゃねーだろ」
「ここ初心者コースって言ったらいかんよ」
「あそこにいる人なんてへばり付いてるもん」
クマの心配は無さそうだけど、本気で怖い
って、ブツブツ言いながら頑張って登りましたよ
俺イエー!
ピラミッドピーク
「今回は時間が無いから勘弁してやるぜ!」
膝がワナワナいってるけど
でも、
高所恐怖症を克服した気分
これでバンジーもイケる?
いやっ、それは無理か
それはそれ、これはこれ
冗談はともかく
また来る事があったら、ヤツのとこまで行くのもいいかも
「ゆーばん行っちゃう?」
軽く休憩&栄養補給
この方たち
「あったかくって眠くなっちったよ」 だって!
その30㎝先は何もないですが・・・・
もーこっちがドキドキ
あんまゆっくりすると体が冷えちゃうんで
早々に下山
ってか、彼氏たち早過ぎ
みるみるうちに遠い存在に
いーよ! 見捨てるがいーさ。
まだ死にたくないんで超~慎重に下って行くよ
比較的短時間で山荘まで辿り着くと
先程の彼氏たち
そのグラスは何杯目?ってくらいやっちゃってる
俺もやりたくなっちゃうんで
そこは軽くスルー
膝が限界だったんで早く下りたかった
下ってる途中で
これから登ってくる人に
「足取り軽くていいね」 なんて言われ
「ははっ」って笑ったものの
踏ん張る力が残って無いんで勢いが止められない
怪我も無く無事に下山したものの
今日中に帰るのが辛くなり
メールでえの妻へ
「悪い今夜どっかに泊ってく」
「明日朝8時くらいまでにはに帰るよ」
すると返信で
「はいよ」
さすがえの妻
いろんな意味で 「おォ~」
って事で
しっかりリセット出来た旅でした
おしまい















