自然のうつろい 仕事で道路や植栽に水を撒いていたら、ふと「そう言えば、蝉時雨の音が、聞こえなくなったな」と気づいた。 自然界は自然の法則に従って、緩やかではあるけれど秋に向かっているのだなと思った。という事は、この時期になっても未だ収まらない猛暑や酷暑は、自然の摂理に抗う、人間という愚かな生き物が作り出した、厄介な産物であるという事なのだなと感じた。 自分達で作り出したもので、自分達が苛まれている。これ、当に自業自得の何ものでもないですね😁 蝉時雨の音に、自然を敬うことの大切さを感じた私でした。