先日、無事に誕生日を迎えることが出来、なんとか72歳に、到達することが出来ました。
私の親兄弟、母は61歳、父は69歳、兄に至っては42歳で、他界してしまいました。
兄が亡くなった当時、私は40歳でした。ですから、親兄弟を亡くしてから、今年で32年が経ったと言う事になります。
しかし親兄弟を失った悲しみを乗り越えられたのは、妻と3人の息子達が居たからです。そしてそれ以来、私は親兄弟の名代として、健康長寿でいることを、我が使命として生きぬいて参りました。
これからも、身体と気力が続く限り、仕事は続けて行きたいと思っています。
何処までも頑張っている姿でいることこそ、亡き親兄弟に対する報恩だと思っております。