計画停電について | IT'S A WONDERFUL LIFE~素晴しき哉、人生!

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ヒラウジイサム的マイペースな日々をのんびりと綴ります。
音楽、写真、演劇、絵、映画、ゲーム…多趣味人間。大阪在住。

静岡方面の皆様、大丈夫でしょうか。


親戚が焼津なんで心配も色々あるんだけれども。



…あ。メールの返事によると、大丈夫だとの事です。安心しました。



関西方面でも“買いだめが”少しずつ見受けられます。

阪神淡路の震災直後に、こういった光景もありましたが、

落ち着いてしばらくすると、今度はスーパーなどに物があふれて『余る』という現象が起きていたようにも思います。


確かに物が減るので一時的に多少物価は上がりますが、

どうか皆さん、落ち着いて必要以上に物を買いこまないようにしましょう。




関東に続き、東北でも計画停電の実施が決まったとの事です。

初めての事で皆さん不安でいらっしゃると思いますので、計画停電について調べました。

資料を添付いたします。



計画停電についての最新情報ページです。

YAHOO!JAPAN『計画停電情報』

計画停電の対象区域の方はご参考ください。


PCからでしたら、

停電エリア(第1~8グループ)や実施スケジュール、計画停電マップをPDFファイルで確認することもできます。


以下、そのページより。



東北地方太平洋沖地震の影響で、電気の供給能力が不足しています。

政府や電力会社でも節電を呼び掛けています。

また政府より、3/14から計画停電の実施が発表されています。

今すぐ利用できる節電方法や、計画停電の予定、対処方法をご案内します。




【東京電力・東北電力管轄の地域の方の効果的な節電と計画停電の対処方法】



● 停電の前後に注意すること


・停電になる前には、念のために電化製品のコンセントをぬきましょう。

・通常の家電製品は通常の停電は問題が生じることがないように設計されていますが、パソコンなどはハードディスクをいためてデータが消失するといった可能性があります。

・コンセントを抜かずに、モーターを使った製品などが停電復旧後に一斉に稼働すると、ヒューズやブレーカーが飛んだり、ほかの製品に影響が出る場合があります。

・オール電化の場合は給湯などもできなくなります。また集合住宅などで水のくみあげを電力で行っている場合もあります。確認の上で必要な量の水を水筒や浴槽などに準備しておきましょう。

・冷蔵庫は数時間程度は保冷効果を維持しますが、冷凍庫にある保冷材や、水を袋で凍らせたものを冷蔵室に移すだけでも保冷効果が高まります。特に保存しなければいけないものはこれらのもので包んでおきましょう。

・携帯電話などは十分に充電し、ラジオなど電池で稼働する情報端末を用意しましょう。また夜間や未明の場合は懐中電灯などもご用意ください。

・対象地域によっては学校や会社などへの移動手段に影響が出る方もいらっしゃいます。早めに所属組織への確認をとっておきましょう。

・食事の時間に重なることもあります。ご飯は事前に用意しておきましょう。しかし、温め直す際にカセットコンロ、ガスコンロなどを使用する場合は、換気扇も使えませんのでご注意ください。



※節電:まず大事なこと※


・電力消費のピークタイムに向けて効果的な節電を
気温の低いこの時期は、18時~19時前後の時間帯が最も電力消費が高くなります。このピークタイムを避けて電気を使うようにしましょう。

・東京電力、東北電力管轄の方以外が節電しても効果は出ません
現在、関西電力管轄の地域の方に、節電をお願いするチェーンメールが出回っていますが、その必要は今のところありません。東日本と西日本では電気の周波数が違い、東日本に周波数を変換して送る際の容量にも上限があるためです。

・過度な節電による火災や健康被害に注意ください
関東地区ではまだ大きな余震が予想されます。ろうそく等の火を使った照明は火災などの二次災害の危険がありますので十分にご注意ください。また、必要以上に暖房の電力を切るなどして体調を崩されるといったことがないようにしましょう。



※ 節電:個人の方へのお願い※

“震災の情報はひとつの機器から得るようにしましょう”

・テレビやパソコンなどの利用はできるだけまとめましょう。テレビの放送はインターネット経由でもリアルタイムに受信できます。

・テレビよりもラジオのほうが消費電力は低くなります。


“消費電力を抑える工夫を知りましょう”
・必要のない電気製品はコンセントをぬいておきましょう。機器によってはそれだけで待機電力を消費していることがあります。

・冷蔵庫の設定温度を弱めにしましょう。また中身を詰め込みすぎないようにしましょう。
・白熱電球よりも蛍光灯、LED電球のほうが消費電力が低くなります。
・洗濯機、炊飯器、電子レンジなどは消費電力が高いため、ピークタイムをずらして使用するようにしましょう。


“効果的に寒さをしのぎましょう”

・温かい格好をして暖房機器を使う時間を減らしましょう。
・カーテンを閉めると断熱効果が高くなります。


“節電実施中の事業者の方に理解を”
・看板の電気がついていない、店内の照明が暗いなど、通常の営業とは異なる場合がありえます。個人として利用される際にもご理解をお願いします。


※節電:事業者の方へのお願い※

“過度な屋外広告、電飾看板などがあれば消灯しましょう”
営業に支障のない範囲で節電が可能な場合はぜひご協力ください。また節電を行っていることを告知するポスターを有志の方々が配布されていますのでご活用ください。
有志による節電ポスター


“電力消費の高い機器をご確認ください”
空調機器や電気給湯器などは多くの電力を消費します。電源を入れっぱなしにせずに、必要に応じた使用にするなどこまめな調整をお願いします。




連休もあっという間に終わり、明日から出勤ですが、サービス業としては本当に気分が複雑ですよ…。


でも今、こんな時だからこそ…できるだけ笑顔で人とかかわらなくてはですよね。



それにしてもテレビがアナログだと、「緊急地震速報です。赤い地域の方はご注意ください。」ってキャスターの方が言っているのに、その“赤い地域”っていうのが画面に全く映らないので困るね…。

さすがにこれでは困るから、アンテナが必要だと思いました。



まだ余震も続くので、皆で気をつけていきましょう!