昨日、久々に昔からお世話になっている方との飲み

飲み過ぎて、具合がやや悪い・・・・・・・。
なので簡単に_( _´ω`)_ペショ
シンシアリー氏(ペンネームかな?)韓国の方の本。
韓国の事はなじみがないので1回くらいじゃさっぱりわからん。
韓国の民族性とか、それに伴う親北思想とか・・・・・・。
終盤に、統一されたらどんなことが起こるか?など。
むむむ、少しも頭に入っとらん。
まー、いっか。 次。
解説本はやや読むのが疲れるので、今回は歴史小説でもと思い、前から気になっていた栗林中将関連の本をチョイス。
梯 久美子さん著 『散るぞ悲しき』
人物伝記風かと思いきやノンフィクション物。
親類や関係者への取材からのエピソードや実際に残っている手紙の内容から本人の人物像を描いています。
陸軍内の政治などにはかかわらず現場主義などが秋山好古閣下を思い起こさせるような武人なイメージ。大村益次郎とかね・・・・。
いろいろなエピソードの中で心にグーっと来るようなものがあり、戦争物で悲しいですがとても余韻が残る本だと思います。
本来なら家族や日本国民の為に戦ったのだから日本の中で語り継がれなければいけない硫黄島ですが、GHQの戦後政策もあり忘れ去られているのがとても悲しいですね。
実際、戦ったアメリカでは硫黄島の手紙(クリントイーストウッドだったか?)などの映画が出来るほどお互いを讃えあい、尊敬されてるにも関わらずです_| ̄|○
これは皆さんに是非、読んでほしい本です。
お正月だからまーいっか、と、普段飲まない奴たのんでみました。
ラベルが派手

しかし、焼酎って日本酒ほど味の違いが判らないんだよね~
