土蔵の改修工事です。写真の整理が出来ていなくて、これはもう半年以上前の作業ですが、少しずつUPして参ります。年度末までに終わらなくてはいけないという現場でしたので、本格的に寒くなる前に出来るだけ進めておきたいと考えてスタートしました。
というのも少しフライング気味での着手でした。写真にあるようにまだ瓦屋さんが終わっていない段階での乗り込みです。通常は上から順番に進めていくものですが、そんなのんびりしていたら、全て真冬に施工しなくてはなりません。そんな訳で先行して進めても支障のない、庇役物の下地処理から始めています。
まずは劣化部分の撤去から、土や漆喰をめくる作業は埃まみれになるので、誰もあまり好きな作業ではありませんが、昔の土蔵のやり方を学べる機会でもあります。どうやって下地をして、仕上げていたのか?を知る事が出来ます。その上でどこまで剥がす必要があるのかを判断しながら進めていきます。
無事に剥離作業も完了です。次は下地処理中塗りへと進めました。また後日UPします。さぁ!今日も朝です。新しい1週間の始まりですね。ここの所京都の現場で、ある親方のもとで若手と共に修業の毎日を過ごしています。今週もほぼ缶詰かな。大変ですが、学びも多い。描いている将来像に向けて、頑張って参りましょう!!
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