昨日の続きです。下地型枠パネルが出来上がると塗り付けていきます。ほとんどのパネルが窓周りのダキ出隅があるので、定木で出隅を図りながら塗り付けていきます。寒い寒い極寒の時期でしたので、水引のないパネル下地という事で張り粉をして締めながら押さえ込みます。
パネル製作と塗り付けは大変でしたが、洗い出しの仕上げ作業は楽ですね。洗いやすいように自由におけるし、水はドンドン流せるし。実際の現場は足元が既存のコンクリート土間になっていて、道路に直接流れるようになっています。道路も側溝などがあるわけでなく、洗い出した汚泥水がそのままカラー舗装へと流れる環境です。
そのコンクリート土間では大工さんをはじめ色んな業種の方が加工などの作業を行い、室内へと入っていきます。遅れてきて突貫の工事にようになっていたので、パネルを制作して取り付ける方法を選択したのは間違いではなかったと思います。
上手く取り付け出来るだろうか・・・。ちゃんとサイズ合っているだろうか・・・。そんな不安を胸いっぱいに抱きつつ(+o+)、ドンドンパネルを作っていきました。パネルには金物を仕込んでいます。取り付け時にずり落ちないようにする為の金具です。良く考えて仕込んだつもりでしたが、実際の取り付けでは邪魔になって・・・(汗)
そんなこんなでドンドン作るものだから、倉庫はパネルで一杯になっていました。極寒の季節だったので、初期硬化するまでは出来るだけ室内に入れておかないと白華して真っ白になってしまいます。作っては夕方室内に、翌朝は邪魔なので避けて、とてんやわんやの日々でしたね。
さぁ!今日も一日の始まりです。ここのところ若手を連れて京都の現場へ応援に入っていて、少々お疲れ気味ですが、やりがいのある仕事で気合いも入っています。今日も張り切って参ります!!
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