ニンニクは2本の畝で栽培しています。
今のところ順調に育っていますが、
これから春先に見舞われるさび病が気掛かりです。
さび病対策の一つは窒素分を抑え葉の細胞壁を強化し、
耐病性を付けることにあります。
そのためこの日は畝の手入れをしました。
ニンニクは順調に育っています。
2月末に追肥をし、木酢の葉面散布をしました。
この日は畝の手入れとして、除草、枯れ葉の摘み取りをし、
この畝にはヌカを撒いてみました。
更に燻炭を撒き、
木酢の葉面散布をし、
畝と通路に木酢の土壌散布をして手入れを終えました。
こちらの畝でも除草と枯れ葉を摘み取り、
木酢の葉面散布をし、
こちらの畝にも燻炭を散布して置きました。
燻炭はケイ酸を含み細胞壁を丈夫にし、
病原菌の侵入を防ぎます。
畝と通路に木酢の土壌散布をして手入れを終えました。
こちらは密植気味のソラマメですが、
早くも主枝に花芽が付いています。