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いーかのブログ

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誰かの誕生会だったような気がします。

ロシータの生徒さん(大人)何人かと行きました。

生徒さん達が踊ったあと、

ロシータ、ロシータ、



踊れの催促。

ロシータは踊らないわけにはいかず、

ブレリーアを踊ります。

ん⁈ ん⁈

きいてね~よ!

なにするん?

とにかくブレリーアを弾けと言われて弾きました。
もちろん歌もなし。

足音がメッチャ気持ちええ。

だんだん盛り上がってきた。

止まった。

、?、?、?

つぎはどうなるん?

ロシータは

こっちを見て

シレンシオ・・・

と囁いてる

ん?

ここでシレンシオ⁈

まったく想像してなかった展開。

シレンシオはアレグリアスのんしか知らんやん?

どないしよ?

僕がアタフタと戸惑っている様子をみてロシータはサッと切り替えてアレグリアスのエスコビージャ(靴音で技を見せる)を始めました。

あとは盛り上がって終わりました。

実際にロシータの伴奏をするのはこれが最初で最後でしたが、彼女の踊りは

すべての間(ま)がハッキリわかる

踊りでした。

そして、戸惑ってる僕をフォローする思いやりに感動しました。

パーティが終わったあとロシータにペルドン(ごめんなさい)と謝りました。

NO PASA NADA (なんともなかったよ!)

といってくれました。

凄い人ほど人に優しい。

と教えてくれた瞬間でした。

続く

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ある日、
ロシータに衣装とギターを持って家に来いと言われて行きました。

何処かでイベントがあるみたいです。

車で30分程で会場に着きました。

なんか学校の運動場みたいなところです。

教室みたいな楽屋に入ろうとしたらフラメンコが聞こえてきました。

RAFAEL ROMERO(c)
ラファエル・ロメーロと
PERICO EL DEL LUNAR hijo(g)ペリーコ・エル・デル・ルナール・イッホ

が練習していました。

凄い!

挨拶をしてからしばらくこの練習を見ていました。
ラファエルのしわがれた声としっかりした音程。
ペリーコの太くて乾いたギターの音色が生で目の前で聞けたのが幸せでした。

今日はこれが見れる。
やった~!ラッキー!

さて、ロシータが衣装に着替えて呼びにきました。我々子供のグループの出番です。

と思いきや?

同じ舞台にラファエルとペリーコも横に座るやんか?

えっ?

一緒なん?

なんか司会が挨拶をしてはいどうぞ~!

ロシータに促されて子供たちのアレグリアスを始めました。

ラファエルとペリーコは?

何もせずニコニコと我らのフラメンコを見ています。

実はその日親指の爪が折れて、爪がない状態で音がカスカスでした。
情けない音でした。

子供のフラメンコが終わった後はいよいよロシータの出番です。

ロシータはペテネーラが得意でした。
ラファエルとペリーコとロシータのペテネーラを舞台の上から拝見させてもらいました。
それは素晴らしい忘れられない光景でした。

続く






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アモール・デ・ディオス(フラメンコ・スタジオ)でいろんなクラスの伴奏をしていたKさん。

石川県出身で優しい人柄で親しくさせてもらってました。

彼はグランビア(スペイン広場に繋がる大通り)の近くの古いピソに住んでいました。

26年前でもピソのENTRADA(入り口)はインターホンで呼び出して解錠するシステムでした。
これはすごい日本より進んでる。

スペインでは日本の1階がbajo(バッホ)。
2階がprimero(1階)です。

Kさんは6階なので、日本の7階。
階段は疲れるのでエレベーターで上がります。
昔の洋画に出てくる手動式です。
手動といってもドアを手で開けて閉めてボタンを押すと上がって行きます。

木製のラセン階段の中心に金網で囲われただけの裸のエレベーター。
裸電球の灯りは薄暗く、初めてこのエレベーターに乗ると昔のテレビドラマ、アンタッチャブルの主人公になった気分でした。

かなり怖かったです。はい。

Kさんは猫が大好きでよく野良猫を保護していました。
6匹くらい居たと思います。
一匹づつ名前と性格を教えてくれました。
その中にカルメンはいなかったな~ー
タマとかシロとかだったような~?

そのKさんが弾きにいっていたのは

ROSITA DURAN

(ロシータ・ドゥラン)のアカデミア。

昔ロス・タラントスという映画に出演したことがあるという有名な舞踊手です。
フラメンコの歴史的な本にも載っています。

Kさんは都合で行けなくなったからといって僕を紹介してくれました。


正確な年齢は知りませんがもう70才近いと思いました。

ロシータは子供から大人までいるフラメンコ・アカデミアをやってました。

最初は子供のクラス。

可愛い女の子達がセビジャーナスを踊ります。
男の子が歌い出しました。



知らん



この歌知らん!



どないしよ?

今までアモール・デ・ディオスではソレアーとかアレグリアスとかはやってましたが、
セビジャーナスはやってませんでした。

男の子の歌うセビジャーナスの伴奏は全くできませんでした。

とほほ

その時の男の子が歌った曲は

後でわかりましたが、

Vamos a beber (los romeros de poema)

飲もう

という曲でした。

http://www.youtube.com/watch?v=QaqJc5ch2Z0&feature=youtube_gdata_player

続く



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