【ドイツで大腸内視鏡検査】
3回に渡ってお届けしましたが
今日はその後記と言いますか
書きそびれていたこと、気付いた点など
ちょこっと記しておきたく
お付き合いいただければ幸いです 

大腸の内視鏡検査の予約は
先週の金曜日 朝8時
その後、検査は何時に終わったの?と
気になるところかしらと

8:00 来院
↓
8:15 コロナ検査場へ
↓
(例の2時間待たされた件があって)
10:50 内視鏡検査室へ
↓
(✳全身麻酔により記憶が一部消失してますが)
12:05 回復室へ
↓
(自宅で夫と息子が昼食中と、ロビーで少し待ち)
12:40 夫が迎えに
といった流れでありました 

医師の話では
2時間ほどで帰れるとのことでしたが
結局のところ、午前丸々
倍以上の時間がかかったことに

ただ、これが日本なら
来院後にも時間をかけて下剤を服用
検査が済んだらお会計に待ち、と
なんやかんやで所要時間は
同じくらいだったかもしれません


ちなみに、今回の内視鏡検査ですが
全額保険でカバーされています

基本的に医療費は
全額保険でカバーされるドイツ
稀に任意での特別な検査等
別途支払いが必要なケースもありますが
そういった場合でも
院内でその場でお会計というよりは
後日 請求書が送られてきて
銀行振込やオンライン送金を行うのが
一般的ではないでしょうか

日本の医療、ドイツの医療
どちらもメリット/デメリットはあり
甲乙つけがたいですが
やはり日本の医療最大のメリットは
すぐに病院にかかれるということ
(✳コロナ禍の今、きっと事情も異なるでしょうが
ドイツでは救急以外はなかなか
ウォークインで診てもらえることはなく
予約もかなり待つことが多いです
)

そしてドイツのメリットはというと
先述の通り(一部例外を除いて)
医療費が全額保険でカバーされること
すなわち、ガン保険や疾病保険も
必要ないのです

(✳公的な健康保険ではなくプライベートの場合は
保険の適用範囲や予約の待ち具合等々
またちょっと違ってくるのではと思われます!)
どうしても精神的に余裕がない時は
目先の利便性しか考えられず
ドイツの医療のデメリットばかり
頭に思い浮かべてしまいがちですが
本当に健康保険さまさま
感謝しなくてはなりませんよね

そうそう、あと1つ
内視鏡検査から2日間
なぜか鼻水が止まらず大変でした
右鼻だけ〜
(笑)

PCR検査で棒を入れられたのが右鼻
それから全身麻酔のため鼻にチューブと
鼻が過敏に反応してしまったのか
くしゃみも出るわ出るわ

内視鏡検査中、お尻を出していたせいで
風邪でも引いちゃった

なぁんて思ったりもしましたが(笑)
昨日、ようやく落ち着きました

さて、最後は
少し話が変わりまして
先日、ドイツの大型スーパー real にて

在庫一掃セールなのか
賞味期限はまだだいぶ先なのに
箱ごとごっそり
赤札の付けられた しらたきちゃんが
私を呼んでいて
(笑)

米粒状、通常タイプ、幅広
そして結びしらたきと
思わず4種類も買ってしまいました

せっかく腸もクリアになったことだし
ヘルシーに腸活 続けたいです

まずはやっぱり
肉じゃがにしましょかね 

本日もお読みいただき
ありがとうございました
