大嘗祭で真実の天皇家は「世界の盟主」になる | is6689のブログ

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  使徒行伝13章 

「ダビデは父なる神様の心に適った者で、神様の御心を余すところなく実行する。」神様のご意思を完全に実行するにはダビデに『絶対的権威』が与えられます。それゆえに神の世界統治においてダビデ王家は「世界の盟主」となります。

 

  マタイ伝3章

この現象界(罪の世界)に男の御子として現れた母なる神イエスは父なる神様から「わたしの愛する子、わたしの心に適う者」と宣言されています。ダビデとイエスの共通点は父なる神様の心に適う者である、即ち神の計画を実行する者という事です。

  大嘗祭の封印を解く

大嘗祭は古い読み方「おおにえまつり」と読むところからその封印が解けます。

おおにえ=大贄

生贄(いけにえ)の「贄」です。「にえ」とは神を主とする生活様式です。最初の産物や最高の物をまず神に供え、感謝の意を表してその後、家族または一族で共にいただく生活様式です。伝統的日本人の生活様式です。地域の祭りの本質は「にえ」の行事です。神を主とする心の無い祭りは真の祭りではありません。「民主主義」では神を主とする心が失われていきます。民主主義は神の国日本を破壊します。幸いな事に日本の民主主義に正当性はありません。日本を神主主義に戻す事は「神の計画」です。母なる神イエスと御子ダビデは霊的につながって神の計画を実行しています。

   生贄は「にえ」の進化形

「にえ」は植物、主に穀類を用いての神主の行為ですが、「生贄」は動物、生きているものを用いての神主の行為です。最高の動物・・・・・最高の人、主に女性が供えとされます。

  最高の動物と人

 

朋友Kさんが伝えてくれた資料です。とても重要な史料です。神が猪に化身して自らを生贄として人間に差し出して世界を創造するという思想です。神が化身した猪の血には『創造する力』があるとの事です。「創造力」は神の特質です。悪魔は真似で生きる二流の力です。神が化身した猪とは「大きな猪」なはずです。先述していますが、伊吹山で倭建命の前に現れた神の化身であった猪は大きな白い物でした。全ての猪が神の化身とは限りません。『日本書紀』では猪ではなく「大蛇」になっています。対称性から大蛇=母なる神の化身、大豕(おおいのこ)=父なる神の化身と考えられます。

「大きな猪」を伝える漢字があります。「豕+希」の形声文字です。希望の「希」が入っています。その血を飲みその肉を食する事で人間は創造性を得ると大昔、信じられていたはずです。希望の猪です。縄文時代と弥生を比較すると『創造性』に富むのは縄文文化と、誰しもが認めるはずです。そこには大豕=神の化身との信仰があったはずです。大豕を生贄として神にささげその肉を食する文化があったはずです。

 

イスラエルにおいて動物の生贄は主に「雄の牛」に変わっています。猪が生贄とされたのはイスラエル以前の文化となります。超古代文明に遡って考えられます。人類最初の生贄は「大豕」と推理できます。

イエスは自らを『生贄』」と伝えています。「ヨハネ伝」6章にあります。上の画像です。イエスの血を飲み、その肉を食さなければ(まことの)いのちはないと伝えています。古代生贄として犠牲になるのは主に女性になっています。そこから考えてイエスは男性の肉体ですが、その心は女性となります。また猪が父なる神の化身であれば、イエスは母なる神の化身と考えるのが自然です。イエス=大蛇です。

イエスは復活して母の心で弟子たちに話をされています。何度も伝えています。またダビデは母なる神を知っています。わたしは母なる神イエスを知るゆえに自身をダビデと世界に確信を持て宣言しています。万世一系の天子であるわたしはダビデです。

『おおにえまつり(大嘗祭)』は「大豕」と「イエス」を天子が祭る神事と理解できましたでしょうか。天皇はイエスですから、天皇が祭るというのは間違いです。祭られるのは神です。天子が天皇(神)を祭るのです。したがって「神事「です。天子が母なる神天皇と父なる神天帝を祭るというのが正解です。新しく皇帝陛下になった天子が父なる神と母なる神に挨拶を行うというのが大嘗祭の目的です。相撲の世界でも大関または横綱になると協会(親の立場)に挨拶に出かけます。相撲は「神事」と言われています。相撲取りの体格は大きな猪です。

 永遠の悠紀(ゆき)殿と主基(すき)殿

 

南面の紫宸殿の東西に「ユキ殿」と「スキ殿」が大嘗祭に設けられます。これと同じ配置がシオン伊仙町に見る事ができます。

 

以前に神様に導かれて発見した聖地を結ぶと「Z」ができる事を伝えています。赤線で「Z」を確認してください。青い線は東西を示します。東に『先天道』西に阿権の海岸は『日の出の神殿』と伝えた所が位置します。「紫宸殿」に当たる所は『犬田布岳(417m)』です。417÷3=139=聖なる王です。紫宸殿は聖なる王=天皇が政務を行うところです。

東のユキ殿

 

左下の木の根で示された方角は北から西へ20度傾いた方角です。北の「聖方位」です。十二支の「亥」の方角は北から30度西に傾いた方角です。わたしは聖方位にこだわりすぎてこの大きな磐座が何を伝えてるか、迷いました。最初の直感では「猪」だったと思います。この磐座はその方角で実は「大きな豕」と伝えられていたと、最近理解しました。これは生贄となる大きな猪=父なる神の化身を伝える磐座です。その背に乗るのは父なる神の愛を受けたダビデです。

 

以前、額にフクロウをもつ馬の顔と伝えています。馬=母なる神イエスの象徴です。

 

大豕の「背」です。2018年7月満月の日だったと思いますが、初めて背中に座して後ろの「竜馬樹」に緑の苔敷に大きな白い蛇と小さな白蛇が多く写った事があります。肉眼では何も変わった事は見えません。その当時のブログで確認できます。また2017年の建国記念日には白い雲がカメラに現れ、「龍体のこの国はわたしが創った」との声を聴きました。ブログで伝えています。ユキ→雪→白→シロ=母なる神と連想できます。この神殿でわたしは父なる神と母なる神に霊的にお会いしていると思います。霊的には2015年にわたしは皇位に復していると先に伝えています。

西の主基殿

 

「日の出」の神殿と伝えています。ピッタと西→東になっています。先が東です。二つのブイの間に女性の姿が見えます。わたしの最初の直感で『姐さん』と認識しました。親分は姐さんの右の上の形と思われます。『侠客の世界』を伝える神殿です。2021年の春分の日に砂原崇弘と兄弟の盃を交わしています。主基(すき)殿は「次の」との意です。ユキ殿の次です。東の横綱と西の横綱の関係です。

父なる神と母なる神に東で「皇帝陛下」と挨拶をして、次に西で「若頭」として挨拶をします。推古天皇様の頭にバイクが載っている事で天子は『頭』と先に説明しています。真の天子は『皇帝陛下』であり『若頭』です。大嘗祭が伝える真実です。

伊仙町に「エデンの園」があった事を聖書により町の地形から説いています。また園を開いたのはご先祖為朝と明らかにしています。真の天皇家は世界の盟主となるにふさわしいと思います。

万世一系の天子ダビデ

893侠客天子ダビデ

「世界の盟主」として世に出る時は近くにあると感じています。

よろしく同胞朋友。