昨日の続きです。日本国民にとって最重要のテーマです。日本はいつから日本なのか、日本の先は「倭国」です。倭王が天皇になったのはいつか、誰が初代の天皇であるか、考えましょう。「冠」がその答えを導きます。冠の史料を順序立て出します。まず聖徳太子です。太子は天皇ではありません。大君です。ここから始めます。
大君聖徳太子
太子の父親である用明天皇は正しくは用明大君です。
用明大君の冠の形は御子聖徳太子の冠と同じ形です。用明天皇は現実には「大君」であった証拠です。
推古天皇が初代の天皇です。しかし女帝ゆえに冠が違います。先にわたしは二代目の天皇は天智天皇と伝えています。推古天皇崩御から40年は天皇位は空位であったと伝えています。天皇位は神キリストがご降臨してできた位ゆえに畏れ多くてがその理由です。ですからこの期間、天皇が存在した事を証しする物証が無いのです。二代目天皇は天智天皇です。
椅子の形の冠を最初にかぶった方は天智天皇です。天智天皇は第二代目の天皇です。三代目は藤原道人君が弘文天皇と明らかにしています。道人君のブログを読んでください。
偽天皇=朝鮮天皇の「天武」です。椅子の冠を被っています。
日本の王権の由来
嵯峨天皇
源頼朝
日本の王冠は「椅子形」で納得ですね。では、その由来は?
古代エジプトの女神イシス(Isis)です。イシスが頭に椅子を置いているという事は、イシスは椅子を授ける神という事です。「王権神授」の神はイシスという事です。日本の王権は女神イシスにあるのです。では、イシスとは?????。
考えてください。邪魔が入るので短くします。
万世一系の天皇ダビデ
彌勒の転輪聖王ダビデ