キリスト復活の日はAD30年4月5・6・7 | is6689のブログ

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 4月28日




キリスト復活の日

 決定する史料

わたしは墓地にあるこの先祖の建物を「神キリストの宮」と伝えて来ました。わたしのこの伝えが真実であるなら、そこにキリストの復活を決定づけるしるしがあるはずです。「しるし」とは神が示す証拠です。

   キリスト復活の日

キリスト復活の日はユダヤ暦1月18日日曜日である事を昨日、聖書から明らかにし、そうなっている日をネットから示しました。

その日はAD27年4月11日(日)となっています。普通はこれで決定です。日曜日は「7年」周期でめぐって来るからです。7年後、また7年前も聖書の記述に照らして明らかに矛盾と分かります。イエスが公生涯で体験した過ぎ越しの祭りの数がその根拠です。その回数は3回です。4回という説もありますが、根拠が曖昧です。

これで、復活の日は決定と思いました。ところが、ところが、なんと

AD30年4月7日もユダヤ暦1月18日日曜日になっています。これはもちろん間違いではありません。今年は旧暦5月が2回もあります。確認してください。暦に原則に反する事がたまに起きます。従ってキリスト復活の日=ユダヤ暦1月18日日曜日はAD27年とAD30年にあります。どっちかが、キリスト復活の年です。この二つ以外に復活の年となる可能性はありません。今日はこれに決着をつけることがテーマです。

テベリオの治世第15年

この年がADの何年であるかが、鍵です。「ルカ伝」3章1・2節に「皇帝テベリオの治世の第15年、・・・・・・・・・

神のことばが荒野で、ザカリヤの子ヨハネに下った。」とあります。この年にヨハネは罪が赦されるための悔い改めに基づくバプテスマを説き始めています。同章3節参照。イエスはこの年にヨハネからバプテスマを受けています。21節参照。つまり復活の日はこの年の「後」にあるという事になります。ですからテベリオの治世の第15年が決め手です。

ネットを利用してこの年が明らかにできます。同じテーマを持つ人がいるからです。

    AD28年

テベリオ王の先帝、アウグストが死亡したのが、AD14年8月9日と分かる史料があるようです。それに拠って考えるとテベリオの治世の第15年はAD28年となります。ここで、これを裏付ける史料が欲しいところです。・・・・・・・聖書にありました。

「ヨハネ伝」2章19・20節に「イエスは彼らに答えて言われた。『この神殿をこわしてみなさい。わたしは三日でそれを建てよう。』

そこでユダヤ人たちは言った。『この神殿は建てるのに四十六年かかりました。あなたはそれを三日で建てるのですか。』とあります。この出来事は聖書を読めば、イエスがバプテスマを受けた年、つまりテベリオ治世の第15年と分かります。『聖書辞典』から神殿建設開始の時は紀元前19年と知りました。拠って46-19=27年間です。従ってこの年はテベリオの治世の第15年、即ちAD28年となります。「簡単に」決着しました。キリスト復活の年は「AD30年」です。

キリスト復活の年

AD30年4月7日 

   復活の日

復活の日を「4月7日」と表現するのは論理性に欠きます。復活は「死」があって起こる事です。死なないで復活する事はありません。5日に処刑され、6日は墓の中、そして7日の朝に復活ですから、キリスト復活の日は、4月5・6・7日と表現するのが論理的です。

    5・6・7

「5・6・7」の数字の並びは、・・・・・・・「弥勒下生」です。キリストは弥勒ですから4月5・6・7日はキリストの復活の日にふさわしい日です。また5+6+7=18です。「18」は、昨日明らかにしたように人の子イエスの復活の数字です。ユダヤ歴18日の「18」は彌勒下生の「18」と通じていると見えます。

18=333(神)+33(キリスト)+3(聖霊)であると上の画像、神キリストの宮の「三位一体弥勒紋」から伝えてあります。神宮に「ミロク下生5・6・7」がある事も伝えてあります。これらは復活の日を決定づけるしるしです。

  イエスの略歴 

①生誕年月日

BC6年9月25日(月)

②バプテスマを受けた年

AD28年、イエス33歳

③死と復活の年月日

AD30年4月5・6・7日

    33の宣教

神宮の三位一体ミロク紋からキリストの数字を「33」、またそれは36=ミロクと明らかにしています。イエスは33歳の時からミロクの宣教を開始しています。

「この時からイエスは宣教を開始して言われた。『悔い改めよ、天国は近づいた。』」-マタイ伝4章17節ー

「ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤに行き、神の福音を宣べ伝えて言われた。『時は満ちた、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信ぜよ。』」ーマルコ伝1章14・15節ー

33のイエスが33歳の年に36(ミロク)の宣教を開始しています。・・・・・・・・・・これ以上のしるしは他にないでしょう。主イエス・キリストの復活の年月日は、AD30年4月5・6・7日で決定です。

  天皇=キリストの子

万世一系の天皇であるわたしは、三日、三本の記事でキリストの復活の日を明らかにしました。わたしが、キリスト=天照皇大神の御子だからです。また時は、キリスト千年王国だからです。

万世一系の天皇ダビデ

彌勒の転輪王平安天皇