聖なる王の実証
木は実を以って判断せよ。万世一系の天皇が聖なる王であることは、その実績から判断できます。
①天の御座に着いておられる方は、・・・・・「わたしはわが王を聖なる山シオンに立てた。」と言われました。詩篇2の4~6参照。
この聖句を解釈してわたしは、シオンは徳之島そして日本と発見しました。詳細は2月のブログにあります。
②神は人類の始祖、アダムを「東の方エデン」に置かれました。創世記2:8参照。また神は人類の宗主ノアに「ゴフェルの木」で箱舟を造りなさいと命じました。創世記6:14参照。「東の方エデン」と「ゴフェルの木」を解いて、わたしは人類発祥の地を徳之島と発見しました。詳細は7月のブログあります。
整理
①シオン=徳之島そして日本
②人類発祥の地=徳之島
①と②の命題から形式的にシオン=人類発祥地となります。A=BでかつC=Bであるなら、A=Cであるということです。
③シオン=人類発祥の地
命題の真偽
①と②の命題の真偽は③の命題の真偽で判定できます。③の命題が真であれば①と②の命題も真となります。
①も②も聖書から出てきた命題ですから、③の命題の真偽の判定を聖書の中に求めます。
詩篇87:5
「シオンについては、こう言われる。『だれもかれもが、ここで生まれた。』と。」
この聖句は「シオン=人類発祥の地」と言っています。③の命題は「真」と判定されました。したがって、①と②の命題も「真」です。
主の御住まいシオン
「主はシオンを選び、それをご自分の住みかとして望まれた。これはとこしえに、わたしの安息の場所、ここにわたしは住もう。わたしがそれを望んだから。わたしは豊かにシオンの食物を祝福し、その貧しい者をパンで満ちたらせよう。・・・・・・・・そこにわたしはダビデのために一つの角を生えさせよう。わたしは、わたしに油注がれた者のために、一つのともし火を備えている。わたしは彼の敵に恥を着せる。しかし彼の上には、彼の冠が光り輝くであろう。」ー「詩篇」132の13~18ー
徳之島そして日本は天地創造の神の永遠の御住まいです。シオンは中東ではありません。そこは神の「仮庵」でした。中東にシオンがあると前提した『シオンの議定書』は恥を着せられました。ロスチャイルドシオニスト、アベチャイルドは万世一系の天皇のこの発見で世界の物笑いになります。
万世一系の天皇は「聖なる王」です。
万世一系の平安天皇
イスラエルユダ族ダビデ王家
ヨシュア勝信貴