三重県 禊の旅【1】 | 稲川淳一の恐怖の快談

稲川淳一の恐怖の快談

日常生活での不思議な出来事を語ります。


つい先日に新年を迎えたかと思えば
気が付けば、もう2月····
一瞬スタンド攻撃を受けたのかと
勘違いするほど時間が飛んで
結果だけが残ってる···。

どうも、稲川淳一でございます。
ご存知かと思うんですがアタシは現在
とある老人施設、いわゆる老人ホームで
働いているんですよね。






昨年の12月の中旬頃だったかなぁ
病魔によってウチの施設が
大変な事になったんですよね、えぇ。
アタシは運良く感染しなかったんですが
少ない職員だけで、ちょっと無茶な勤務が
続いたんですよね。
それも1ヶ月以上もね。

そんなわけでお正月もずーっと仕事で
初詣に行く気力も無かったんです。

で、やっと落ち着いたんでね
ちょっと連休が頂けたんです。

そりゃテンション上がりますよね?
どこに出掛けようかってね、考えちゃう。

あそこもいいなぁ~
ここもいいなぁ~
やだなー
怖いなぁ~ 怖いなぁ~


でもね、やっぱりまずは
初詣でしょ?

で、初詣って言えば
三重県の伊勢神宮ですよね。

皇室の祖先神であり、
日本人の総氏神として崇められる
天照大御神を祀る。

日本で最も格式の高い
説明不要の別格な神社。
それが伊勢神宮。

そんなわけでアタシね、
夜勤明けでもって
そのま〜んま、ぱーっと三重県に
出掛けたんです。

こうして、ちょいと遅い
初詣と禊の旅が始まったんです。













休憩をした三重県の高速PA

「アタシは常に眼を光らせている···」

ビックリマン エコバッグのガチャガチャ
「こんなエコバッグどこで使うねん」
そう思いながらも2回ガチャガチャ。






同じPA内のお土産コーナーにあった
座禅する動物フィギュアも3個購入。

これらの紹介はまた別の機会でもと、
そう思っていますよ、えぇ。











松阪牛 牛丼(1300円)

普段の食事がね、牛丼チェーン店の
吉野家とすき家が中心のアタシにとって
肉厚で甘めの味付けしたこの牛丼は
ビックリするくらい旨いッ!!

牛肉の上に乗っかった白ネギがまた
いぃ〜仕事をして松阪牛の
旨味を引き立ててるんだ。












「ふぅ〜 うまかった····。」

2連続の夜勤明けの疲れた体は
パワー満タン。

「···よぉし、出発だ。」




実はですね、
この日の三重県の天気予報って
降水確率80%だったんです。

雨が降るのを覚悟してた。

ですが不思議な事に雨は降らず、
時たま曇り空から太陽が顔を出すほど。

これも太陽の神、
天照大御神のお導きなんですよね
きっと。





















【おまけ】