授かるまでにいくら使った？②

初診から4ヶ月(…くらい。)

やっと通院が始まりましたー！

というわけで、採卵が始まるまでに

かかった治療費まとめます。

前回の続きです。

『授かるまでにいくら使った？①』

自己紹介

36歳夫おっくん

　　&

33歳の私みぃです。

今の私たち

検査の結果、夫の無精子症(クラインフェルター症候群)が判明。

TESEしましたが、精子、精子細胞、精母細胞、精祖細胞は見つからず。

海外の精子ドナーさんのお力をお借りました。

②採卵が始まるまで

だいたい、週一ペースの通院でした。

検査系も全部自費(保険適用外)になるのは

結構ショックでした

通院2回目

自己注射教室

＋子宮鏡検査&卵管造影検査

＋診察

金額: 3万

通院3回目

診察

＋投薬(子宮内膜炎治療)

金額:  1万

通院4回目

診察

＋血液検査

＋自己注射用薬剤

＋精子タンク移送手数料&保管料

金額:  15万

通院5回目

診察＋血液検査

＋病院で注射

 金額: 1.5万

通院が6回目(採卵日決定)

診察＋血液検査

＋病院で注射

＋採卵日前日用点鼻薬

 金額: 1.5万

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合計　22万円

精子タンクが到着したタイミングもあったので、保管料等5万ほど(?)が含まれてます。

精算のたびに心臓バクバクしてました

内容はこちらに書いてます

『ガクブル自己注射』

『卵を育てる期間、始まる。』

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過去の記事

はじめから

『だ…男性不妊？』

TESEから

『ついに入院！』

TESE(夫が書いてた記事)

『入院　一日目』

私の治療から

『ガクブル自己注射』