授かるまでにいくら使った？①

安定期に入ったので

お金の話です。

採卵1回、移植1回で着床してくれた

親孝行な我が子のおかげで

通院＆治療期間3ヶ月ほどで

治療もスピーディーでしたが。

お金もスピーディーに

吹き飛んでいきます

自己紹介

36歳夫おっくん

　　&

33歳の私みぃです。

今の私たち

検査の結果、夫の無精子症(クラインフェルター症候群)が判明。

TESEしましたが、精子、精子細胞、精母細胞、精祖細胞は見つからず。

海外の精子ドナーさんのお力をお借りました。

我が家はドナーさんの精子を購入して治療したので、保険適用に該当しません。

保険が適用される不妊治療が増えて、補助金もなくなり、保険適用の影響で自費治療の価格帯は上がっていました(下がる人がいる一方で…ねぇ…なんと…。)

治療のスタート地点も不利なのに、

費用面でも不利なダブルパンチ

ですが、

死ぬほど働いている我が家。

もう、結構いい年齢の我が家。

そこそこお金はある。(たぶん)

と言うわけで

500万くらいでなんとか授かるかなぁ

と、想像しながら、

治療費用を夫婦で割り勘することに決めました。

①カウンセリング編

病院の方針で、まずは治療を始めるためのカウンセリングが最低6回必要でした。(状況や、精子提供者により回数増加)

我が家は、全回オンラインで参加できたので、移動費は初診時のみでした。

…が意外と…

カウンセリングって、お高い

これが保険適用外か…と痛感しながら、カウンセリングが終わるたびに振込みしてました。

初診＋カウンセリング×7回

9.5万

まだ、全く治療始めてないんですけどね。

この時、思った以上に進まない治療へのステップの多さに唖然としたのと、これからの出費が恐怖でしたね

内容はこちらに書いてます。

『初体験★ドキドキカウンセリング』

夫の治療グッズ＆私の暇つぶし

↓↓↓

おっくん＆みぃの楽天ROOM

過去の記事

はじめから

『だ…男性不妊？』

TESEから

『ついに入院！』

TESE(夫が書いてた記事)

『入院　一日目』

私の治療から

『ガクブル自己注射』