千人相? 仙人草(せんにんそう)仙人草私なら千人相とも書いてしまう。一本の“つる”から千もの数え切れない真っ白な花を咲かせる五百羅漢は皆姿形が違う。笑い、喜び、楽しみ、そして悲しみ。そんな人のさまが羅漢様にはでている。千人相も自分達の気持ちをこの一杯の花に託していると思わないか五百羅漢には自分に似ている羅漢さまがあるという。千人相も、この白い花の中に自分に似た顔がきっとある・・・・かな?緑の中に咲く真っ白な千人相(仙人草)。暑い日差しに向かっても涼しい顔して咲いている。でも、誰をも寄せ付けないほどの毒も持っているんだぜ。【仙草(せんにんそう)】今回で3回この花の記事を書いた。ここと、ここだから読んでみてください。